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2016年 7月11日
すごく天気のいい日曜日は、1日無料相談日であった。
どういう訳か人生相談。でも相談者にとっては深刻で、どこに相談していいか分からなかったから、金融機関に「どうしよう」といったら、事務所を紹介されたそうだ。
地銀には都銀にはできないことがあって、さすが地域に根差した銀行だと思う。事務所においても、地域の人たちに対して何らかのお手伝いをしたいと思っているから、こうした相談も大歓迎だ。場合に寄ったらその関係の専門家を紹介することもある。
今回の(人生)相談で印象に残ったのは、Aさんという49歳の夫婦からだった。
Aさんの高齢の母親がお金に固執してしまって、夫の金は自分のもの、自分の金は自分のものと抱え込み、夫の年金で生活をして自分の年金はため込んでいる。
金の管理が危うくなってきていて、このまま任せているのが心配だ。しかし母親は絶対に通帳を渡さない。
母親は心配性で先々のことをいつも不安を持って生活していて、今こうしようと一度決断しても実行できず、その決断もひっくり返ってしまう。父親はそんな母親を刺激してはいけないと、そっと見守りながら静かに生活しているが、息がつまりそうだと時々こぼす。
Aさん夫婦は親と別居しているが、自分たちもどうしていいか分からない・・・。
高齢になるとともに、Aさんの母親のような方が結構多い。
Aさんのケースだけでなく似たケースの家庭にいくつも接している。後見制度を適用するにはまだ早いし、補助・補佐制度の適用のための本人承諾も難しいだろう。
寄り添って生活をしていくしかないが、実際には大変だと思う。それでもAさん夫婦は、すっきりした!と帰って行った。自分の想いを吐き出すだけでも違うのだ。
そのために相談者と向かい合う時間は貴重だと思っている。
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05:34, Monday, Jul 11, 2016 ¦ 固定リンク
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