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 | 2017年12月22日 
 | 明日から休暇に入るために、今日は賞与額を決定しなくてはならない。支給は28日である。 
 賞与を計算しながら、一人一人の1年間の様子を思い出す。
 手薄な中で皆1年間頑張ってくれた。今年は飛び入りである相続の件数も大小あるがかなり多かった。気持ちの上でも積極的に仕事に取り組めたか、基本の賞与額に、頑張り具合に応じた加算をしている。
 そしてどのくらい気が回ったかだ。
 
 昨日もK法人で賞与を支給した時の社員の反応の話が出た。
 従業員が多い会社で、社員が社長の顔を毎日見るわけではない。しかし顔を見ることができなくとも、賞与を支給すると必ずお礼の電話が入るというのだ。
 これは経営者にとってすごく嬉しい。
 社員から何の一言もないと、不満なのか・・?と思ってしまう。そうしたところに人間の感情が働く。
 なんてことで話が盛り上がってしまった。
 
 事務所の職員も、毎月の給料が支給された時に必ず私のところへ顔を出してお礼を言ってくれる職員が多い。もちろん毎回の賞与の時もだ。K法人の社長のようにそこに人間的な感情が出てきてしまうのも否めない。
 
 1年間自分を振り返ってみて、どのくらい「ありがとう」という気持ちになっただろうか?その時の感謝の言葉も必要だと思っている。
 「ありがとう」の一言を、職員に言えても夫にはなかなか言えないんだなあ〜。自己反省。
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 05:37, Friday, Dec 22, 2017 ¦ 固定リンク 
 
 
 
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