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 | 2015年 3月9日 
 | 永年ともに歩んできた清水啓介氏が昨年1月に旭日双光章を受賞された。 旭日双光章は、国家または公共に対して功労がある人のうち、功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた人に対して授与される。
 
 清水氏はドクターとして地域医療に貢献してきた。
 開業医として「信念に燃えてこの地域を守る」の想いで、信州新町の地で2代目の医療を築き上げた。上水内医師会会長も永年勤め、信州新町のライオンズクラブ設立にも関わり、ライオンズクラブの活動を通して信州新町の活性化にも貢献した。
 
 祝賀会では、清水氏の幼少からの足跡がDVDで披露された。
 もちろん私の知らない部分も多く、新鮮な気持ちでDVDをみさせてもらい、一層清水家と近づいた気がした。
 
 大勢の方々がお祝いに訪れた。知り合いも何人もいた。清水氏を中心にいろんな出会いもあった。
 
 清水氏のお孫さんのピアノ演奏で来客は迎えられ、ピアノ伴奏とソングリーダーの国歌斉唱は素晴らしかった。
 
 清水氏の妻の和子さんの支えは大きかった。家族みんなの支えが大きかった
 清水氏の後継者であるドクターの長男である慎介氏は「昼間診察をして、夕食を済ませると、すぐに往診に向かった。そんなおやじを見て育った。」という。
 
 和子さんは言う。「私が支えたことは当然のことなんだから、絶対に口に出さないでねと言ってある。」
 支え合うってこういうことなんだ。
 
 祝賀会は、「ふるさと」をみんなで歌って終了した。心温まる祝賀会だった。
 
 
 
 
 清水氏と妻の和子さん
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 記念品贈呈
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 孫たちからの花束贈呈
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 清水氏謝辞
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 鏡開き
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 長男慎介氏
 
 
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 05:17, Monday, Mar 09, 2015 ¦ 固定リンク 
 
 
 
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