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 いろんな形でいろんな出会いがあり関わりがあります。
   相続の仕事をしていて、まずは相続人と向かい合う大切さを書きましたが、これは税務調査においても同じではないでしょうか。  調査官は、自分の仕事を忠実にこなしていることなのでしょうが、納税者にとっては、調査官の不注意な言動に傷つきます。  特に相続税関係は、故人との色々な思い出がある中、相続人の心の中に入り込まなくてはならない場合だってあります。
   ただ土足ではいることはやめて欲しい。今回調査に立ち会って感じたことです。    「失礼な言い方をしたことをお詫びしたい。」 と謝罪されたとき、納税者や私が何を言いたかったかが分かっていないと思いました。
   その人と向かい合う・・ということは、言葉だけのことではありません。気持ちなのです。その気持ちを別にしての言葉は、あ、本心とは違うなとか、全く信じようとしないな、ということが伝わってしまいます。
   仕事上身についた見方・考え方は、時には真実の見る目を曇らせてしまうのかと、また人間関係をも壊す場合があるということを感じています。 |   
18:02, Wednesday, Feb 18, 2009 ¦ 固定リンク
  
 
 
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