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 | 離婚をする場合に、未成年者が居るときは親権者を決めないと離婚が成立しません。親権者を決めると同時に未成年者の養育費が問題になります。 協議離婚の場合には、口約束が多いようですが、口約束は当てにならない。公正証書で残すか、離婚手続きを調停で行い、養育費も取り決める方がいいと思っています。
 
 問題は、養育費はどのくらい・・・です。
 もちろん父と母が話し合って、支払える金額を決める訳ですが、払う方はなるべく少なく、もらう方はなるべく多くと、難しいところがあります。養育費は、子供のために支払うもの・・・とはいっても!
 
 そんなときに参考にすると良いのが「養育費算定表」です。父親・母親の実際の収入を基礎としています。ただしこの表は、絶対ではありません。参考にするということです。
 それよりも、子供のためにも、家庭生活が送れなくなるようなことはないように努力が必要ですね。
 
 ちなみに別居中の生活費・・これを婚姻費用といますが、「婚姻費用算定表」もあります。
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 08:49, Wednesday, Apr 21, 2010 ¦ 固定リンク
 
 
 
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