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蜂の駆除。それはすごいものでした。
まず蜂の出入り口で花火を炊き、煙で蜂をあぶり出しました。その煙は、家のあちらこちらかろ隙間からも、モクモクと出てきます。
餌をとりに行った蜂は、巣に戻れず周辺を迂回。羽音は不気味に！
蜂の種類はヂバチだそうです。
次に天井を一部はがし、巣の場所を確認することになりました。
この辺り！が大正解。天井をはがしたところに大きな巣ができていました。両手で広げるぐらいの大きな巣。
業者の人は、やっぱりすごい。その巣を防御した手で掻き出していました。その量は、長野市のごみ袋が一杯になるくらい。見ているだけで気持ちが悪く、会議を控えていた私は、後を託してその場を去りました。
夜遅くに帰宅しました。恐る恐る・・・です。
家の中はすっかり片付いて、蜂の死骸もきれいに始末しておいてくれたようです。手の届かない高窓の桟に落ちた蜂もすっかりきれいになっていました。
ただ煙の臭いや、殺虫剤の臭いがこもっていたので大掃除。一通り床の雑巾がけをして落ち着きました。
出席した会議の後の懇親会では、蜂騒動の話で盛り上がりました。
F副支部長、K副支部長、N先生曰く。
「ヂバチなら蜂の子をとればよかったのに。あれは旨い。」
「家の中に蜂の巣ができると、金持ちになれる・・という。」
「蜂の子で金儲けができたかもしれない。」
いろいろご教授をいただきましたが、私にとって平和が戻ったことが何よりです。やれやれ・・・！ |
08:55, Tuesday, Nov 02, 2010 ¦ 固定リンク
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