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長野県税理士会の第1回理事会が開催されました。6項目の審議事項、8項目の報告事項があり、時間通り閉会。いいスタートだったと思います。
その後の懇親会では大勢の役員が参加し、理事会では話し足りなかったのでしょう、あちらこちらで楽しく会話がなされました。
県連の活動は、支部と違った充実感と楽しさを体感できます。また各支部から集まってきた会員の意見交換も、視野が広がっていきます。
今日の西川会長の挨拶の中で、
「理事会は木の幹である。そこから枝が伸び会員である葉が茂っている。木の幹がしっかりしていないと葉が落ちてしまう。」
と云うようなことをおっしゃっていました。
ボランティアではありますが、それだけに会務を全うするということは、会員のためだけでなく自分のためにもなる。大きな宝を天に蓄えることに等しいと思っています。役員一人一人に敬服。
懇親会の後、松本城の夜桜に会いに行ってきました。
月夜。
ライトアップされた夜桜は、精一杯花を咲かせることで自分の使命を全うしています。何の欲もない・・、桜の花を見に来た人に癒しの時間を提供するだけ。そう思ったら、ちょっぴり悲しかったけれどそれが桜の生きる姿なんだと、なにも求めない生き方は大切なんだと改めて思いました。
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05:04, Saturday, Apr 16, 2011 ¦ 固定リンク
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