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焼山
 残雪期も少なくなりました。
 連休中の登山第2弾です。何年か温めていたこの季節に敢えて登る焼山。とうとう行ってきました!

 何年か前に登山が解禁になり、その年の夏に火打山から焼山に縦走しています。その時には、残雪期の焼山に登るなど想像もつきませんでした。しかし、2〜3年前から頚城の山々が気になりだし、ここでやっと実現したのです。
 天気も良好。体調もいい!ということで、充実した1日を送りました。

 登山口の笹倉温泉から入山です。左手遠くに焼山が見えます。

DSCF4781











 樹林帯を抜けてアマノ平に出る手前で、また出会えることのできた烏帽子岳(右)と阿弥陀岳の北峰(中)、南峰(左)です。
 まだ山頂を踏んでいない阿弥陀岳。想いが強くなります。

DSCF4787











 アマナ平で初めて見た火打山の北面。左が火打山の山頂で、右が影火打です。

DSCF4792











 そして焼山。まだまだ遠いですが、この姿にうっとりとしてしまいました。

DSCF4800











 アマナ平を抜け、北面台地を延々と歩きます。スキーヤーの姿も。ちょっとホッとします。

DSCF4803










 焼山です。左の黒々した岩からは、噴煙が上がっているのですが、今日はよく分かりませんね。山頂はまだ見えません。

DSCF4807











 そして北面台地からの昼闇山(左)と高松山(右)です。奥に鬼ヶ面山が見えます。
 このような眺望を楽しめるだけでも幸せ。一歩一歩が辛くても、気持ちは晴れやかです。

DSCF4827











 いよいよ近づく焼山。山頂は中央の白いピーク。
 北面台地から尾根に取り付き、いよいよピッケルの出番です。斜度は30度ぐらい。多少緊張です。ここまで来ると写真を撮る余裕がなく、ただひたすら山頂を目指しての足運び。
 他に山頂を目指すスキーヤーは2〜3人でした。多くは、尾根に取り付く直前で北面台地を気持ち良さそうに滑って行きました。

 山頂からはすぐ下山。下りの方が怖い。ピッケルを駆使して北面台地を目指します。

 気が付いたら、ホッと!こんな余裕の姿。北面台地では、登りにはなかった何張りかのテントもありました。

DSCF4837











 そして再び火打山と影火打山です。
 テンバッテいる人に聞いたら、この北面から火打山に登ってきたとのこと。ルートをよく教えてもらいました。ということは・・・!

DSCF4840












 素晴らしい山行を経験できました。
 ただこの時季は夏ルートではありませんから、特に下山ルートは迷ってしまいます。登りのトレースも消えてしまって、ちょっと焦りました。歩行時間は、休憩時間入れて10.5時間。よく歩いたと思います。そして益々、この頚城山塊に魅力を覚えました。

 今度はどこの山に行こうか・・。登山道のない山に、不思議に惹きつけられています。
 
16:53, Thursday, May 05, 2011 ¦ 固定リンク

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