「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| 裁決・判例で検証
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| 成年後見監督人 |
| 家庭裁判所から成年後見監督人の審判をもらい就任した。今、未成年後見監督人にも就任しているので、法定後見監督人はこれで2件目だ。 税理士の職制からみて、後見人に就任するよりも後見監督人としての方が、能力を発揮できるのではないかと思う。 反面その責務は大きく、常に後見人と連絡を取り合いながら、後見人の行っている後見事務の監督をしていかなければならない。 最終責任は、後見監督人にあるので、仮に不正等見抜けなかった場合には、後見監督人が責任をとるようになる。 後見監督人が付いていない場合は、後見人が裁判所に後見事務の報告書を提出するようになるが、後見監督人が付いた場合には、後見事務は後見監督人に提出し、後見監督人から後見監督事務報告書を裁判所に提出する。 任意後見監督人にも2件就任している。これも家庭裁判所の審判が必要だ。 社会貢献として、喜んで引き受けさせていただいているが、今後ますます後見制度の利用者は増えるだろう。それに伴い後見監督人も更に必要とされるだろが、少しでも役に立てたら・・・と思っている。 〜旭岳の花〜 ミヤマクワガタ  シュロソウ  イブキジャコウソウ  タカネヤハズハハコ  |
05:09, Thursday, Jul 26, 2012 ¦ 固定リンク