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 | 長野県経営者協会主催の「長野県知事を囲む懇談会」に出席した。 
 知事からの講話の中で、長野県中期計画の3本柱の話があった。
 
 1として、観光・農業・林業にしっかり目を向けていく必要があるということ。その中で海外からの誘客のためのトップセールスも行っている。
 
 2は長野県の健康長寿、雇用の在り方を、こだわりを持って強化していくこと。雇用については、特に女性、若者、障害者雇用の理解促進である。
 
 3は人づくり。特に県立4年制大学の役割と特化。教育行政を検討しながら、いい教育モデルを作っていく。
 
 最後に、県と県民が一緒になって実現していく必要性を強調していた。
 
 
 会員からの質問意見の時間において、一言発言させてもらった。
 
 長野県の市町村数は77で全国2位である。県民でありながら、これら77市町村に訪問した数は数えるほどしかない。
 県外や海外からの誘客も大切であるが、まず県民が自分たちの県を知ること、自ら訪ねることも大切だと思う。
 その市町村で、ガソリンを入れるだけでもいい。ドリンクボトルを1本購入するだけでもいい。まずは長野県民が長野県を体感する必要もある。
 そうした仕組み、きっかけ作りを県が中心になって行ってほしい。
 
 その後の懇親会は楽しかった。
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 05:15, Thursday, Nov 15, 2012 ¦ 固定リンク
 
 
 
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