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 | 再び筆頭岩。 登山禁止の山ではあるが、結構人気がある。時にはガイド付きで登ることもあるらしいし、ザイルワークが出来ないと、なかなか難しいかもしれない。
 
 前回の初登頂では、セカンドで登ったが、今回はトップで登らせてもらった。
 
 核心部であるP1の登りは、2度目であったこともあるか、思ったよりスイスイ行けた。しっかりとビレイしてもらっている安心感は大きい。
 
 ランニングビレイの取り方、カラビナへのロープの掛け方もまあまあかな。
 
 初めての筆頭岩のP1は、セカンドでもちょっと緊張した。しかし今回は少し成長したんだと思う。
 あっけなく山頂に到着。休む間もなく、3回の懸垂下降で筆頭岩の基部に降り立ち下山。
 
 ちょっと物足りない(?)気もしたので、妙義のロックガーデンでフリークライミングを楽しんだ。
 
 
 
 P2への登攀準備
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ここから念のためアンザイレン
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 軽くP2のピークに
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 P2からP1へのキレット。
 僅かな距離だが、両側が切れ落ちており、滑落したらお終いだ。しっかりとビレイをし、P1ピークまで一気にザイルを延ばす。
 ここからが核心部。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 P1の基部に着いた。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 いよいよP1に取りつく
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 順調に高度を延ばす。ランニングビレイをとっている最中。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 途中ちょっと嫌らしいところがあるが、少し左にルートをとってクリア。まもなくP1ピークの手前に到着する。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 核心部終了。セカンドパートナーの確保に入る。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 筆頭岩のピークに。
 感動はあるが、今日の目的は筆頭岩をトップで登頂することであった。風が強く、周りの眺望を楽しむことなく下山にかかる。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 懸垂下降の方向も、2回目なので迷わずにザイルを設置できた。
 3回目の懸垂下降は空中懸垂である。こんなところを降りた。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 空中懸垂
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 駐車場から筆頭岩を見上げたら、後続のパーティーがP2からP1のキレットにトライしている様子が。拡大!
 
 
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 06:26, Sunday, Nov 25, 2012 ¦ 固定リンク
 
 
 
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