「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| 落合沢〜八方沢 |
| たまには退廃があってもいいか。 鬼無里の落合沢を詰め、柄山峠から物見山に登る予定であった。 天気が思わしくなく、雪の状態もあまり良くなく、完全に雪が消えているところもあり、滝が目の前に現れ、行く手を阻まれた。 滝を迂回するために、北側の斜面に取りつく。かなり斜度のある雪交じりの急登りは大変だった。 尾根に出てからは、尾根沿いに物見山を目指したが、予報と違って天気が悪く、気持が折れそうになる。 雲が切れて、やっと姿を現した黒鼻山〜八方山〜物見山〜柄山。予定時間をオーバーし、残念だがそこで良しとした。 でもでも儀式はちゃんと行う。持参したビールが美味しい。 リベンジを誓い（？）、今度は八方沢を目指して雪の斜面を一気に駆け下りた。やがて作業道らしきところへ出てホッと。 落合のたった2軒の民家のところに来た頃、青空が広がった。 雪原でのコーヒータイムが本日の終了。誰にも会わない1日だった。 落合沢。スノーブリッジは崩壊していた。  そのまま左岸を進むと、現れた滝。この滝に行く手を阻まれた。  八方沢。  駐車場所まで戻る途中、天気が回復し、正面に中西山が綺麗に見えた。  |
06:53, Sunday, Mar 24, 2013 ¦ 固定リンク