「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| ナマステ |
| 久しぶりにネパールの風を感じた。 息子と一緒にエベレスト街道をトレッキングしたのは16年前。息子が9歳になったばかりの時だった。 あの時は、息子が高山病にかかり、引き返すか・・・ということも検討されたが、結果他の人たちより1日遅れで目的地に到達することが出来た。 私たち親子のために、トレッキングパーティーについていた現地のサーダーとシェルパが付き添ってくれた。 予定されていた宿泊所以外のところへ宿泊しながら、現地の人たちの食事を出してもらい、それこそネパール人の生活に直に触れることのできるトレッキングに変身した。 思い出深い息子と二人のトレッキングだった。 そんなことを思い出させる新たなる出会い。 弁護士の武田先生はネパールの山々の登山に結構行かれる。その際にいつもガイドについてくれるグンサさんとは、長く深いお付き合い。 グンサさん夫婦が来日したということで、事務所を訪問してくださった。カシミヤのショールをたくさん持って。 わが事務所の職員たちは、そのショールの色合いと手触りの優しさに魅せられ、ごっそり買い込んだ。 これからの暑い季節でも、冷房のかかった部屋での活用もあるが、秋から冬にかけてのおしゃれなショール使いが楽しみだ。 グンサさんは、ネパールでガイドをするための会社を設立している。 「Ｈimalayan Human Adventures （p.）Ltd. 名付け親は、武田弁護士だそうだ。 グンサさんといい出会いもできたし、いつかまたヒマラヤの風を感じに行きたい・・・と思っている。 グンサさん夫婦と弁護士の武田先生  |
05:45, Thursday, May 16, 2013 ¦ 固定リンク