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鉢山
 吉尾平は素晴らしい自然と空間を提供してくれる。
 『山スキールート図』にも、テントを張るのにいい場所であると記載があった。


 阿弥陀山(左)と烏帽子岳の雄姿に惚れ惚れする。

RIMG4145a














 やがて迫ってきた鉢山。
 頂上直下は岩稜なので、見える鞍部に取りつき稜線上からピークを狙うことにした。

RIMG4146a














 稜線に出てからも、いくつかの藪漕ぎが待っていた。もう1週間早かったら、藪漕ぎも、もっと軽かったかもしれない。タイミングは難しいのだ。
 
 1時間ほどの藪漕ぎをして到着したピークは、やっぱり藪の中だった。

RIMG4153a














 藪越に阿弥陀山。

RIMG4154a














 藪を抜け出し少し戻ったところで勝利の美酒を流し込んだ。
 360°のパノラマ。素晴らしい。ここでしか出会うことのできない山々の表情。



 阿弥陀山(左)と烏帽子岳

RIMG4156a














 手前に前烏帽子岳、後ろに鉾ヶ岳がデ〜ンと構えている。

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 昼闇山(ひるくらやま)と正面に」焼山。

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 金山

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 雨飾山

RIMG4160a














 いつまでもここに立っていたい想いに駆られる。
 もうここに立つことはないだろう。念願の鉢山のピークに立てた喜びを抱き、下山に取り掛かる。

 再度の藪漕ぎは嫌だったことと、ザイルを持参して来たので、ここから立木を支点として懸垂下降をした。5ピッチほどで傾斜の緩い場所に下りることが出来た。
 ホッと一息。

 
 あの斜面を懸垂下降して来たのだ。

RIMG4165a














 阿弥陀山と烏帽子岳。

RIMG4166a














 烏帽子岳(左)と前烏帽子岳。

RIMG4167a














 途中で出会った水芭蕉に癒されながら、11時間の行程は無事終了した。
 
05:54, Tuesday, May 28, 2013 ¦ 固定リンク

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