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≪ 甲斐駒ヶ岳〜鋸岳  ¦ トップページ ¦ 世界選手権5000メートル決勝 ≫


鋸岳
 甲斐駒岳から鋸岳の縦走2日目。
 核心部と言われている鹿の窓の通過がある。それから南川教信者の私は、鋸岳への稜線から外れる烏帽子岳と編笠山にも登頂したいと、欲張りな計画がうごめいている。

 六合目小屋で過ごした11人。他の人たちは、鋸岳岳を目指すそうだ。ということで、小屋を1番にスタートした。

 南川さんが烏帽子岳の登った時には、トレースはついていなかった。今はしっかりした登山道が付いているのにびっくり。気が楽ではあるが、ちょっと楽しみが半減という気分でもあった。

 烏帽子岳には、簡単にピストン。 
 その後第2高点をめざし、ひたすら歩く。歩きやすいルートであり、たくさんの花が迎えてくれて気分良かった。中ノ川乗越を越えて第2高点へ。錆びた鉄剣が立っていた。

 第2高点からは南西にグ〜と降りる。大ギャップを下から撒くのだ。本当にこれでいいの?と不安になるぐらいかなり下った。第3高点(中岳)を結果的に巻いたということが分かった。
 
 ここから鹿ノ窓を目指して、長い鎖に取りつく。あっという間に鹿ノ窓。この鹿ノ窓をくぐって山梨県側になる。
 ここまで来ると後は楽チン?変化があるコースなので、あっという間に第1高点に到着した。
 このピークを踏んだのは3年ぶり。そこでは、地元の人と思われる2人のパーティーが迎えてくれた。

 時間的には、編笠山は難しい。残念だが、次回に回し角兵衛沢を一気に下った。戸台川にそって戸台まで歩く2時間は辛かった。



 2日目の早朝の仙丈ヶ岳

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 甲斐駒ヶ岳

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 やがて見えてきた烏帽子岳

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 三ツ頭

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 三ツ頭のピーク。普通は巻いてしまうらしい。

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 ここから稜線を外れ烏帽子岳を目指した。

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 訪れる人は少ないだろうが、こうした立派な標識があった。

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 こうした岩場を歩いていく。結構楽しい。

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 鉄剣が立っている第2高点に到着

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 第2高点からの第1高点

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 第1高点の素晴らしい姿。あそこのピークを踏むには、核心部の師かノ窓を通過しなければならない。

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 第2高点からかなり下り、鹿ノ窓の取り付きに。遠くに鹿ノ窓が見えた。

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 第2高点を振り返る。かなり下ったことが分かる。

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 この鎖で鹿ノ窓に登りあげる。

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 あっという間に鹿ノ窓。鹿ノ窓をくぐって山梨県側からの窓の情景。

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 鹿ノ窓から再び急降下。小ギャップに立つ。ここも鎖で下った。

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 ここから見上げた第1高点。右奥が第1高点だ。

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 第1高点

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 第1高点からの眺望も素晴らしい。歩いてきた第2高点方面。

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 烏帽子岳から続く大岩山

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 次回回しにした編笠山

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 角兵衛沢を下る。

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 戸台川の河原に出た。ここからが長かった。

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 戸台川河原から振り返ると、甲斐駒ヶ岳(左)、駒津峰(中央)、双児山(右)が輝いていた。これで今回の山行は終了。

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05:12, Friday, Jul 19, 2013 ¦ 固定リンク

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