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 | L法人は、NPO法人である。そして主なる事業は、成年後見制度を支援している。 任意後見契約をたくさん受託し、また成年後見人にも就任して、多くの高齢者を見守っている。
 
 L法人が任意後見人を務める何人かの任意被後見人の後見監督を受任しているが、L法人から報告される後見事務内容は頭が下がる思いである。
 L法人の後見活動は仕事と割り切るだけでなく、そこにはまさに血の通った、心のこもった活動がされている。
 士業が担う後見人とはちょっと違ったものだ。
 
 L法人の活動を精査する適正評価委員会が開催された。
 私にとってこの委員会は、後見制度の現場において、今、どのような問題が発生しているかの情報を得るいい場にもなっている。
 
 L法人が補助人をやっている本人の結婚問題が持ち上がっているそうだ。
 
 被補助人や被保佐人で、パソコン操作ができる本人の場合、ネットバンキングの利用や、ネット販売購入の問題が生じつつあるそうだ。
 今の現役者は、ほとんどの人がパソコン操作をする。その人たちが高齢化し、やがて支援を受けるようになったとしても、まだまだパソコン操作は可能である。これからはこうしたもんだに対し、どのように対処していくかが課題である。
 
 問題提起された委員会だった。
 
 
 
 
 二子岩3P目の核心部。ジムの仲間が今週チャレンジするといっていた。あの岩の感触が忘れられない。
 
 
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 05:30, Tuesday, Nov 26, 2013 ¦ 固定リンク
 
 
 
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