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 | 裏妙義の縦走路にある赤岩と烏帽子岩。 両方とも大きな岩稜であり、一般道はこれらの基部に付けられピークに立つルートはない。赤岩は2週間前にピークに立てた。
 
 
 そして今回は烏帽子岩。この岩のピークに立った。正面突破である。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そそり立つ烏帽子岩の姿に、どこから取り付いたらいいのか・・・。
 
 途中丁須の頭で遊んで烏帽子岩を目指す。
 2週間前の赤岩を通過して烏帽子岩に向かう途中、七人星の存在に気が付いた。ここも登山道は巻道になっている。七人星は稜線上。
 行けるところまで行ってみよう!と尾根をよじ登る。
 七人星は崩れ落ちて今は五人星。5つの岩稜のうち3つまでは登ることができた。懸垂下降で一般道に戻る。あ〜面白かった。
 
 間もなく烏帽子岩に行きついた。
 取り付きやすそうなところを探しながら烏帽子岩の基部を回り込んでいく。
 ここしかないというところを、潅木を利用して無理やりよじ登っていく。岩壁に沿った細いルンゼだ。行けそう。やがて稜線に乗っかると、少し先に進んでそこが烏帽子岩のピークだった。
 
 先行者がいたらしく、そこにはスーパーいなげやの袋が結んであった。まだ新しい。袋はそのままにしておいたが、隣の木に赤テープを巻いておいた。
 何人の人が、このテープにタッチしてくれるだろうか。
 
 烏帽子岩と七人星。充実した1日だった。
 
 
 
 
 
 岩稜にはしみだした水がツララになっている。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 籠沢と烏帽子沢の分岐。烏帽子沢を遡行したことを思い出す。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 北籠沢。1年前木戸前ルンゼでのクライミングをやった時の下山ルートだ。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 北側の登山道には雪がついていた。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 赤岩。2週間間にこのピークに立った。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 七人星。登山道から外れている。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ならば七人星に取り付こう。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 烏帽子岩はここから取り付いた。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 岩に沿って細いルンゼを詰めていく。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ピークに赤テープを巻いた。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 烏帽子岩ピークからの赤岩(右)と西大星
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 丁須の頭
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 雪で真っ白になった浅間山
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 烏帽子岩からは懸垂下降。三方境経由で駐車場まで。途中の風穴尾根の頭の風穴。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 風穴尾根の頭からの烏帽子岩と赤岩
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 烏帽子岩。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 御殿と御殿の風穴。
 
 
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 05:01, Monday, Dec 08, 2014 ¦ 固定リンク
 
 
 
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