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長野市七二会で開業するM女医先生とも長いお付き合いになる。
決算申告となるこの時期に、毎年担当者と訪問させてもらっている。担当者は一生懸命仕事をこなし、私はM女医先生と色んなおしゃべりをする。
M女医先生は少女のような方だ。
七二会地域も高齢化と人口減少が進んでいるが、この地域に生活する人たちの頼りになる医院であり、心のよりどころとなっているM女医先生の存在だ。M女医先生も、自分の年齢からして、今後の医院をどうしようかとちょっと考えることが出てきたようだ。しかし地元民に必要とされていることを考えると、もう少し続けて行きたいといっていた。
仕事でお邪魔した時には、長野市内のホテルでランチをご一緒するのも恒例になった。まだまだ続くおしゃべりは、女子会と称して盛り上がるのだ。
「あ〜、七夕の女子会が終わっちゃったわ。」というM女医先生の寂しげな一言は私も同様。何回あってもいい七夕（？）の女子会。
今度は私のほうからお誘いする約束をしてバイバイした。最近はどんな時でもバイバイはちょっと寂しく感じてしまう。年齢のせいかな。
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05:39, Thursday, May 18, 2017 ¦ 固定リンク
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