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 | 確定申告期限まで、今日を含めて後2日です。税理士会長野支部が行っている無料税務相談は、本日が最終日。担当してくださった会員一人一人に感謝です。 会場となっていた長野市若里文化ホール。今年は税理士相談コーナーをきちんと知ってもらうため、看板を出しました。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 申告にやってくる納税者は、この看板を見て、「税理士にやってもらいたい」という希望がずいぶんと有ったそうです。
 
 受付を通って税理士コーナーにやってきた納税者。
 毎日納税相談会場に顔出しをして、納税者に声掛けをしました。「親切にやってくださいます。」という声が大半でした。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 相談会場の様子です。担当する税理士は、1日がかりの仕事となります。
 一人ひとりの話をじっくりと聴きながら、収支計算書を仕上げていきます。終了すると、納税者は担当税理士に深々と頭を下げながら御礼を述べ、次のコーナーへ移動していきます。
 ちょうど私が会場にいたとき、終了した納税者から私にまで御礼を言われ、ちょっと嬉しかった!
 
 若里文化ホールのロビーでは、長野市にある「花工房」の人たちが、毎日パンや弁当、そして花や雑貨を販売しています。
 税理士コーナーの視察が終了すると、必ずこのコーナーに寄り、花やパンを買ってきました。
 「花工房」で働く人たちの明るい「いらっしゃいませ!」の一言に、申告を済ませた大勢のお客さんたちが寄っていきます。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 事務所は、ここで買った花で一杯になりました。毎日のように買ってきたので、クライアントに差し上げたり・・。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 手編みの毛糸の帽子があり、雪山用の帽子として購入しました。炭で作った石鹸。そしてその場に居合わせた方から「このお豆腐はすごくおいしい。一度食べたらハマります。」の一言に、この方も毎日来てるのかしら・・と思いながら、私も購入。本当においしい!
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 という訳で、若里文化ホールに足を運ぶのも今日が最後です。大きな問題もなく終了できそうです。反面、会場に顔出ししていると、いろいろな意見を聞くことが出来たり、見えてくるものが多々あります。
 税理士が行う税務支援の意義と手法を更に深めていく必要があると感じています。
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 05:16, Monday, Mar 14, 2011 ¦ 固定リンク
 
 
 
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