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 | プラハの最終日は、初日に歩いた「王の道」を逆方向に歩き、更にまだ歩いていないところまで足を伸ばしました。 その目的の一つに、チェコビールを堪能すること。事前にチェックしておいた店は、かつて修道院だったところをホスポタ(居酒屋)にした所。プラハで最古のビヤホールです。
 午後2時過ぎにたどり着きましたが、大勢の客がいてビックリしました。アコーディオンを奏でるおじ様も愉快そうにお客と一体となっていました。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 こんなさり気ない飾りが店内にあり、ワイワイの中にもちょっとした心遣いが素敵です。
 突然出てきた小さなグラス。「???」という顔をしたら、日本語で「食前酒!」とウェイターのお兄さん。もうこの一言で仲良しです。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 この店のお薦めは、修道院当時から造られている黒ビール。周りを見ても、黒ビール以外のビールを飲んでいる人はいない!ウェイターも黒ビールが当然!というように、トレーにたくさんジョッキを乗せて歩きまわっています。
 グラスが空くと、これまた追加当然と、新しいビールを置いていきます。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ビールには、チェコ料理。一番は「ポーク・カナート」といって、豚の膝の肉を焼いたものです。
 写真のように、肉にナイフが付きたてられて出てきてビックリ。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そしてソーセージ。皿の上に乗ったパンが、これまたデカ!
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 隣の席の人と乾杯をしながら、楽しい時を過ごしました。こうして時間は流れ・・・。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 歩いて、歩いての1日でした。
 途中偶然に入った勝利のマリア教会。ミサが行われ、聖餐に預かり、プラハの最後のいい思い出ができました。
 
 プラハの街中の交通機関は、地下鉄とトラム中心です。しかしいくらでも歩いていける範囲のようです。そしてどこからでもプラハ城が見える・・。
 最終日、プラハの街を歩き回った結果、特に観光をもう一度・・・というより、プラハの街を歩き回りに再び訪ねたい、という想いにかられました。
 ホテルライフも快適でした。プラハを訪問する際には、このホテルをお薦めします。
 
 http://www.santiniresidence.com/
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 01:10, Saturday, Dec 31, 2011 ¦ 固定リンク
 
 
 
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