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 | ドレスデンからエレベ川をさかのぼる・・・ということは、プラハの方へ向かうことですが、Sバーン(列車)で約30分。チェコとの国境手前にあるザクセンのスイスといわれるところに行ってきました。 クライマーたちがクライミングを楽しむところでもあります。
 
 プラハ駅ホーム。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 この機械に切符を入れて日時の刻印をします。これが改札。
 日本では考えられない?しかし車内検札は頻繁にやってきます。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 Sバーンの中の様子。とてもきれいな車内で静か。
 停車する駅の名前が電光掲示板に報じされますので、駅を確認しながら乗っていると安心です。
 
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 エレベ川の右岸に線路が走っています。左岸にはこうした家並みが。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 やがて下車するクーアオルト・ラーテン駅に着きました。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ザクセンのスイスのハイライトはバスタイ橋です。奇岩群を眺めるに一番いい場所といわれています。
 そこへは、エレベ川の左岸に行かなくてはなりません。船です!渡し船。もうこれだけでも感動。対岸に人の姿が見えると船はすぐにやってきます。定時の出航は無いのかもしれません。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 船着き場です。乗船時間は5分ぐらいかな。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ALTRATHENという村が左岸の村。とてもおしゃれな建物が並んでいて、静かな村です。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 インフォメーションセンターでもらった地図で確認しながら、いよいよハイキングの開始です。
 この標識でも確認。Basteibruckeを目指します。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 やがて現れた岩稜。テンションが上がります。ドイツでのチョッとした山歩きができるのが嬉しい!
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 一般観光客も歩けるように道は整備されています。有名な奇岩群が近づいてきました。
 
 GANSFELSEN
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 PLATTENSLEPN
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 WEHTTURME
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 MONCH
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 奇岩一つ一つに名称が付いています。
 
 そしてバスタイ橋。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ここから引き返す人が多いようですが、それでは勿体ない。ぐるっと回て船着き場まで戻りたいものです。そのためにインフォメーションセンターに寄ったのですから。
 
 海外で道を確認する場合、右折や左折するのは、ここから何本目の道なのかは、聞かないと教えてくれません。ですから右に・・・といわれると1本目を右に入ってしまうと違っていたりします。
 センターで確認したのは、分岐がないかということ。回答は分岐なしでした。しかし、やっぱり有ったのです。T字路があり、さあどっち?気が付いたのは、このマークでした。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 所々の標識などにも、色々なマークが書かれていました。目指すルートは、そのルートのマークを辿ればいいらしいということ。ふ〜と緊張が緩みます。そして立派な標識が出てきました。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 この標識やマークを確認しながら、道を進みます。先ほどバスタイ橋から見た奇岩の基部の後ろをまいているようです。誰にも会わず、しかし快適な山歩き(?)でした。ボルタリングをやってみたくなるような所もありで、結構楽しめます。
 
 途中、大きなザックを背負った若者とすれ違いました。
 「Climbing?」と聞いたら
 「NO,camping.Wandering!」
 青春です。
 
 
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 00:16, Tuesday, Jan 03, 2012 ¦ 固定リンク
 
 
 
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