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 私にとってのビックな山行の一つとなった。仙丈ヶ岳ならず頸城の山の千丈ヶ岳である。  ほとんど人が入らない、そして、どちらかというと残雪期に登る山である。
   海谷山塊の一部で、三峡パークから見るその岩壁は見事である。  昨年、732高地経由で鬼ヶ面〜駒ヶ岳を縦走したときにとことん惚れ込んでしまった。いつか・・・と思っていた時が来たのである。
   アイゼンを付け残雪を楽しむまでは、実にすごい藪漕ぎが何ヶ所かあった。  その年によって違うだろうが、この山には5月の連休で賞味期限が切れるだろう。しかし、賞味期限の切れた山をどう料理するかも楽しいものである。
 
   残雪が嬉しい。おそらく今シーズン、これが最後。アイゼンとピッケルを使っての登り。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   烏帽子岳(左)と阿弥陀山(右)が遠くに見えてきた。  烏帽子岳には一昨年、阿弥陀山には昨年の6月に登っている。これまたマイナーな山。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   千丈ヶ岳は、複雑な地形だった。いくつもの細かい尾根に分かれており、三角点設置場所を探すのに苦労した。  地図上で千丈ヶ岳の1180mピークを示すところは、残雪のおおわれた中央のピークのところ。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   ここから、阿弥陀山まで往復したかったが、藪漕ぎに時間がとられ時間切れ。次回はテント泊でチャレンジしたい。  もう一度あの阿弥陀山の阿弥陀様に会いに行きたい。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   金山が遠くに光っていた。
 
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05:24, Monday, May 21, 2012 ¦ 固定リンク
  
 
 
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