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 | 人生辛いなあ〜と思うときは、自分で自分の背中を押して、結構マイナーな山にこもることにしている。追い込んで、追い込んで、達成したときの喜びと吹っ切れ。大きな恵みである。 
 3週間ぶりの山行は、黒部の山奥…のはずだった。
 別山ならず黒部別山。これはルートがなく、しかし2000メートルを超える山であり、とても魅力的である。どちらかというと残雪期に登る山。
 
 黒部湖駅でトロリーバスを下車。
 黒部ダムの下へ降りる。このような橋を渡り、黒部ダムを下から見上げる。放水はまだ行われていない。
 
 
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 小雨の中、内臓助谷をひたすら目指して足を運ぶ。まだまだ雪渓が残っている。さすが山深い場所だ。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 内臓助谷に着いたが、雪渓の状態が悪い。夏道は雪渓の下に隠れてしまって、内臓助谷は雪渓を登るしかない。
 考えどころ・・・!どうしても足を出すことが出来なかった。運が悪ければ、雪渓を踏み抜いてさようなら〜になり兼ねない。
 苦労してここまで来たが、引き返すことにした。
 
 黒部ダムの上から見た黒部別山。今夏か来年5月に再び。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 今の私の技量では限界だった。そうか〜、諦めたときが限界。リベンジあるのみ。
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 ■コメント名前: power divider  ¦ 17:55, Sunday, Aug 14, 2016 ×名前: safety vest  ¦ 18:12, Monday, Apr 10, 2017 ×
 
 
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