「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| 裁決・判例で検証
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| 大塚ドクター |
| 患者の立場からすると、ドクターと話をするときには、構えてしまうことが多い。いろんな症状を訴えるにしても、途中で口をつぐんでしまうこともある。 ドクターも忙しそうだから、これ以上話をしたら悪いか・・・なんて思ってしまうのだ。 待ち時間は1時間以上、診察時間は5分なんてことはザラである。患者とキチンと向かい合ってくれるドクターは少ない。 ところがである。大人気のドクターがいる。 朝日病院の大塚先生である。優秀な整形外科医で、患者一人一人に時間をかけ、丁寧に診察治療を施してくれる。何よりも話をじっくり聞いてくれるのだ。模型を使って、故障したところを分かりやすく説明してもくれる。 山歩きをする自分にとって、1年に1回は大塚先生のお世話になる。 病院通いは、時間のない自分にとって辛いが、大塚先生と対面することがすごい癒しとなるので苦にならないということ。 久しぶりに宴席で大塚先生とお会いした。 大勢の患者の一人である私のことを覚えていてくれて嬉しかった。 「しっかり話を聴かないと、どこが具合悪いか分からないからね。」 さぞかし忍耐がいると思う。 税理士も同様だ。しっかり相談者の話を聴かないと、判断を誤ってしまう。 大塚先生のニコニコした表情とその話しぶりに、改めて大塚先生の偉大さを感じた。 朝の北アルプス   |
07:10, Saturday, Dec 15, 2012 ¦ 固定リンク