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 | 群馬、茨城、栃木と走り回ったことに、一番くたびれたのは、私のナビには、北関東自動車道が記録されていなかったことだ。 JCTの通過が不安。どっち方面へ行ったらいいのか分からなくなるからだ。
 しかもナビが対応していないことに気が付いたのは、必要とする28日当日の朝。ネットでこまめにメモを取る・・・という涙ぐましい(?)作業をした。
 
 間違わずに、何とか往復で来た。帰宅したときにはどっと疲れていた。
 
 嬉しかったのは、行く先々での同行してくれた租税教育推進部委員の気遣いだ。
 
 群馬県では、湯沢先生がすべて車で案内をしてくれただけでなく、夜の懇親会のため(?)に県連広報部会を開催し、その部会にも陪席させてくださった。
 これはすごく参考になった。そしてこの部会には、狩野県連会長自ら出席されていた。ほとんどの部会に出席されるそうである。
 
 茨城県では、県連事務局員も同行してくれた。取材が入らなければ、写真と記事を新聞社に送るためである。結果的には、新聞社の取材が入ったが。
 
 栃木県では、盲学校の場所が分からないだろうからと、県連事務局での待ち合わせ。板垣先生の車で移動した。贈呈が終わって県連事務局に戻ったら、以前広報部委員であった時の広報部長の大塚先生が、わざわざ会いに来てくれた。
 大塚先生とは、懐かしい広報部時代の話や今後の租税教育の在り方などの話がポンポン飛び出し、あっという間に時間が過ぎた。
 
 全てスムーズに上手くいったのも、各県連で租税教育推進部委員が事前にしっかりとした段取りをしてくれたから。本当に有難かった。
 
 長野へ向かう車の中で、息子から電話があった。
 「お誕生日おめでとう」
 すっかり忘れていた。取材の際に年齢を聞かれたが、その時すら思い出さなかった。
 
 翌日事務所に出たら、きれいなシクラメンの鉢が置いてあった。長期休暇を取った職員が、お土産代わりということで、また誕生日でもあるのでとプレゼントしてくれたのだ。これもすごく嬉しかった。
 そして今年から社会人になった新人からもお祝いの言葉をもらった。
 
 大変だったが嬉しかった2日間の翌日も、こうした心遣いに感謝している。
 
 
 
 
 
 11月最後の日は西上州の山へ。(星穴岳)
 
 
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 04:33, Saturday, Nov 30, 2013 ¦ 固定リンク
 
 
 
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