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 | 計画は、日覆第三発電所から巡視道を利用してツバメ尾根に乗り上げ、ツバメ平らから黒菱川と澄川の合流点を越え、ハンノキ平らから黒菱山に登る予定だった。 
 黒菱山を目指したのは、これで2回目である。
 1度目は、火打山側からだったが、雪庇を超えることができなく断念。
 今回も黒菱川と澄川の合流点の手前での撤退だった。雪渓が切れている急斜面を澄川に下りることができなかったのだ。
 
 頚城の山は、なかなか手ごわい。
 今年の残雪期に狙った頚城の山は、ほとんどが大敗だった。大毛無山、容雅山、黒菱山は登山道がなく、この時季だけの山であるだけに思い入れは強かったが、一番のネックは澄川と黒菱川であった。
 時季がちょっと遅すぎたというのもあるかもしれない。ちょっぴり満たされないものが残ったが、いつかこの3山のピークには立ちたいと思う。
 
 車の置き場所から日置第三発電所までの林道は長い。一般車は進入禁止。2時間弱の林道歩きはつらいものがある。
 上越の人たちはとても親切だ。車で通過する際に声をかけてくれ、往路とも車に乗せてくださった。
 山歩きをしていると、こうした親切もいただきちょっぴり嬉しいことも経験できるのだ。
 
 途中採った山ウドは、夜の食卓に載った。
 
 
 
 
 こうした気持ちのいい巡視道が続く。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 水芭蕉の群落。ここがツバメ平らへ登りあげる分岐になっているが、気が付かずに通り過ぎてしまった。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 水芭蕉が整列
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ツバメ平は気持ちのいい空間だ。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 緑のトンネルが続いた。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 容雅山(右)と黒菱山(左)
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 黒菱山(右)と鬼ヶ岳(左)、中央奥に火打山
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 容雅山
 
 
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 04:50, Monday, May 19, 2014 ¦ 固定リンク
 
 
 
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