長野市と千曲市の境界の里山歩きが続いている。今回は前回の続きで、大田原から高雄山まで繋げることにした。
2026年3月20日 ルート図

大田原から高雄山のピークを踏んであけぼの峠までの行程だ。もちろんバリエーションルートで、小田原からのルートはあるらしいが、今拘っているのは境界稜線繋ぎ。あまり薮はなく歩きやすいが、地図では読み取れない複雑な地形が続いていた。
スタートして1本の作業道を横切り斜面を登り上げると、皆伐植林地に出た。ここから見えるピークは、目指す高雄山ではない。高雄山はあのピークの右奥に座している。

皆伐地を少し登ると北アルプスが出現した。まだ雲の中。


左のピークは蓮華岳。

爺ヶ岳のピークも見えだした。

いくつかの作業道を横切り、登りやすい斜面を登っていく。標高点953mのピークを過ぎると、眼下になめ沢池が見えた。

ここからの眺望がすばらしかった。雲も少し上がり始めて、爺ヶ岳や鹿島槍が確認できる。

正面に高妻山、その右は妙高山、高妻山の左は戸隠連峰。

正面に飯綱山、その右が黒姫山。

標高点953mピークから一気に鞍部まで下り、標高1115メートルまで登り上げたとことで、やっと高雄山の姿が見えた。

スタートから2.5時間で高雄山山頂。眺望はなし。
三等三角点。点名・高雄山。

いつもの儀式。

高雄山の空。

高雄山からはあけぼの峠を目指して南下していく。忠実に尾根を外さないように下って行くが、地形が多少複雑で、境界杭が頼りだった。
ほんの30分ぐらいであけぼの峠近くの車道に出た。まだ時間は早い。ならば、ここから聖山まで繋げるルートを少しでも伸ばしておこうと思い、車道を横切り次への斜面に取り付いた。入り口は別荘地になっており、私有地に入らないよう注意したので、境界からは少しずれた。
気持ちのいい尾根が続いて、標高点1138mまで到達したところで終了。次回以降、この先をつなげる予定。
標高点1138mでいつもの儀式。

標高点1138mの空。

下山途中の眺望。左から、高妻山、妙高山、黒姫山、飯綱山。

右のピークが高雄山。



