レイネ

 2025年6月5日

 レイネの最終日は雨だった。風も強く予定のトレッキングができなかったのは残念であったが、レイネの歩いていないところをすべて歩いた。

 特にレイネの一番南の先端まで行けたことが自己満足。多分そこまで行く人は少ないと思う。

まずは灯台のあるところまで歩いた。ビューポイントになっているのだが、今日は雨で雲が厚く・・・。

灯台からの風景。同じ山でも少し角度が違うとまた面白い。左のピークが4日に登ったレイネブリンゲン。

 レイネに滞在している人は、今日の天気で行くところがなく、ここの灯台まで来ている人が結構いた。

 次にレイネの最南端へ行ってみることにした。地図上は道がなくどんな状態になっているか分からない。だからこそワクワクするのだ。とりあえず行けるところまで行ってみよう。

 住宅街を抜けるとそこは別世界のように空間が広がっていた。すぐ手前に住宅があるなんて想像つかないかも。今はまだ草が青くなっていないが、すぐに萌えだすのだろう。

適当に草の上を歩いて海のほうに進んだ。

右奥にレイネブリンゲンの登山口方面。楽しかったな。

ふと足元を見るとヒメシャクナゲが咲いていた。日本では7月ごろに咲く花だ。

振り返ると・・・。

さらに海に向かって歩いていく。岩で歩きやすい。

風もあるせいか、白波がたっていた。ここが最南端。

 レイネの最南端に立った時、これでレイネを知り尽くした!と思った。誰もいないところで、風は強いが想いを果たせてよかったと自己満足にひたる。レイネに着いた時から気になっていた場所だ。

岩の上に草が生えているところもあった。この辺でテントを張ると楽しいんだろう。レイネのあるモスケネス島はどこでもテントOKらしい。

そこら中を歩き回った。

右向こうに見える岩礁も地図に載っている。

最南端からレイネブリンゲン

戻る途中よく見たらこの花があちらこちらに咲いていた。名前が分からない。

ワタスゲも咲いていた。

夜の9時ごろになって天気が回復した。白夜のもとの素晴らしいレイネの眺望もこれで見納め。ゆっくり時間が流れて、レイネでいい想いを残すことができた。

 明日午前中のバスで、次の滞在地であるオーに向かう。オーはロフォーテン諸島の一番西でどん詰まりのところだ。