南紀

 初めての南紀。突然行ってみたくなった地域だ。3日前に大型台風が上陸しているので、台風の爪痕がどうなのか・・・、そんな時に遊びに行ってもいいのだろうかと思いつつも、羽田から約1時間のフライトで、南紀白浜空港に到着した。

2026年6月5日 ルート図

久々のJALで南紀白浜空港まで。

 南紀白浜に到着してレンタカーで出発。紀伊半島の西側を回る予定。八十磯に行ってそこから北上していくことにした。太平洋が一望できる。

八十磯

クチナシの花が咲いていた。

八十磯から北上したらさる公園というのがあった。なになに?サル?海岸に出ることができたので、薮を通りぬけたら素晴らしい岩場。

解説版が公園の駐車場にあって、岩場のことを「さる」というらしい。

太平洋が一望。

 三段壁洞窟を目指す。三段壁は魚を見るための「見る壇」が「見段」となり訛って「三段」となったそうだ。この洞窟は、昔の鉱山の後でエレベーターで36m降りる。

 当時、人手で彫った鉱山洞窟が生かされ、洞窟内から自然の造形美を味わえる。

十像岩。岩肌に10の石像が見えるといわれている天然の岩肌。中央の突起が獅子岩。

 サドンロック。遠くに岩の上に乗っかっている岩。2018年の台風の後に、波によってか大風によってか、はたまた空から降ってきたか、巨大な岩が突然岩の上に現れたのがサドンロック。

サドンロック

洞窟内は海に通じている。

洞窟内で砕ける波。熊野灘から押し寄せる波が岩肌にぶつかる。

洞窟内のリップル。約1600万年前に、波や潮流で海底の砂や泥が動かされ、地表表面に造られたうろこ状の文様。

洞窟から出て海辺に行く。三段壁が続いている。

太平洋に突き出した見晴台。あの見晴台まで行ってみることにした。

ここにもクチナシの花が咲いていた。

見晴台の先端まで行ってみた。途中サドンロックが鎮座していた。

ニワゼキショウ

 三段壁は素晴らしかった。次に向かうは千畳敷。その手前に裏千畳敷があり、ここも薮を漕いで海に出た。

裏千畳敷

ここは千畳敷。「千」は広いという意味で、畳千枚よりずっと広い。

遠くに徳島が見える。

こうした海と岩の風景が好きだ。

千畳敷から北上。白良浜を通り過ぎて円月島。

さらに北上し番所の崎まで。浜に降りた。

波に削られた窟がたくさんあった。

円月島を裏側から見たかったので、番所の崎まで来た。誰もいなくて静かに浜を歩けた。

浜を歩けるところまで回り込んだ。引き返して番所の崎の番所鼻灯台へ。昭和30年2月に建てられた。

もう少し北上しよう、天神岬まで。

天神岬でも浜に降りて歩いた。

灯台の建っている丸山の基部まで歩けた。この丸山の基部を一周。

天神岬の入り口にある仏岩。

南紀に到着した初日の行動は結構楽しんだ。ホテルからの眺望もよく、眼前は海。すぐ近くには空港の滑走路が見えた。ホテル時間も楽しめそう。