権兵衛峠~北沢山~経ヶ岳

 連休最終日には、やっぱり山へ行かなくちゃ!というわけで、権兵衛峠から北沢山を経由して経ヶ岳までの縦走をすることにした。
 権兵衛峠から経ヶ岳までは登山道がない。そして藪漕ぎだ。距離も長い。でも北沢山は、以前に南川金一氏から聞いている山だし、経ヶ岳に登るなら登山道のないコースを登りたい・・・という思いで選んだルートであった。

 天気は夕方から崩れるらしい。
 時間がどのくらいかかるか分からないが歩こう。
 権兵衛峠から1860mまでは、南川氏と登っている。そこまでは、分かっているだけに気が楽だった。思い出の露岩を過ぎてからの登りも、思っていたより苦労することなく北沢山まで行きつけた。
 途中大棚入山から将棋頭山まで確認できたのも嬉しい。しかし長い。

 北沢山のピークを踏んで2100mを越すぐらいから、雪が出てきた。この雪が曲者。締まっていなく、一足一足踏み抜くのだ。疲れる、疲れる。足の筋が釣るぐらい。やっと経ヶ岳の山頂に着いた時にはホッとした。
 時間は14:30になっている。ここから一般道で仲仙寺まで下ってしまう。こちらのルートも2000mぐらいまでは雪があって歩きづらかった。仲仙寺登山口に着いたとたん降り出した雨。寺の境内で雨宿りをしながら、お願いしたタクシーを待っていた。
 ハードであったが、それだけに満足感がタップリ。

 

2019年5月6日 ルート図

 

NTTアンテナのある場所から中央アルプス。以前に南川氏とこの場所で眺めている。

 

南川氏との思い出の露岩。

 

1969mの三角点

 

素晴らしい山々。

 

遠くに経ヶ岳が見えだした。北沢山は、経ヶ岳の手前だが一緒になってしまい分からない。

 

この笹藪を漕いでいくと2038mピーク。北沢山はまだ遠い。

 

2038mピークからの眺望。まだ登っていないのは洞ヶ沢山。

 

やがて坊主岳と天照山がみえた。

 

そして仏谷。

 

北沢山に到着。いつもの儀式を行う。ここまで長かった。多分ここから1時間ぐらいで経ヶ岳だろう。

 

雪が出てきた。地獄の踏み抜きが続く。

 

経ヶ岳山頂。

 

ここからは一般道を下る。

 

あの稜線を経ヶ岳まで歩いたのだ。

 

中央が経ヶ岳。

 

あのピークが経ヶ岳の8合目。