ジェンダー平等ワークショップ

 3か月の準備を終えて迎えた「ジェンダー平等ワークショップ」。

 このワークショップが実現したキッカケは、信毎の記事で知った澤柳孝浩氏と知り合いになったことである。NGOプランインターナショナルに所属している澤柳氏は、長野県下においてジェンダーに関するワークショップの講師としても活躍している方だ。

 私は、仕事柄いろいろな経営者と話をすることが多いが、各企業での様々なジェンダー平等につながる取り組みも、管理職以下で頑張っているが、企業のトップの経営者はどうだろうか・・・?という疑問が以前からあった。

 企業として取り組んでいるから問題ないではなく、企業のトップ自らジェンダー平等をどう捉え、トップがどう取り組んでいるかが大切だと思う。トップの考えが変われば企業が変わり、企業が変われば社会が変わっていく。少しずつ変わっていくのだ。

 ならば自分にできることは何かと考えたら、企業のトップを中心にジェンダー平等のワークショップを開催したいと思っていた時に出会ったのが澤柳氏であった。

 今まで何回かワークショップを開催してきたが、今回は開催までに何回も澤柳氏と打ち合わせをした。こうした企画は、一人では実現できない。賛同してくれる仲間3人も含め4人で澤柳氏を交えて打ち合わせを重ねた。

 開催当日、50人の経営者クラスの人たちが集まってくれた。今までに経験したことのないような形のワークショップでは、私もドキドキしたし、参加者も楽しみながらジェンダー平等について再考するキッカケになったと思う。

 このワークショップで出た意見を取りまとめ、長野県の経済4団体に提言することになっている。また長野県にも何らかの形で取りまとめた意見を提出したいと思う。

 以前から知事は、経営者側はどう考えているのかという投げかけをいただいていた。いい報告ができるといいなと思っている。