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 | 北京パラリンピックの観戦チケットが、ようやく自分の手元に届きました。 「ほっ」としています。
 
 当初の予定では、中国国内での発券が8月9日でした。
 それが中国らしく(?)遅れていたのです。
 観戦チケット購入のために間に入ってくださった方から電話があり
 「ちょっと中国側での発券が遅れているようですが、必ず手に入るから心配しないように」
 といわれていました。
 その方の会社に勤務する中国在中の方に購入をお願いしていましたから、まったく心配はしていませんでしたが、不安がっているだろう私にわざわざ気遣っての連絡でした。
 この電話一つとっても有難かったのですが、実際にチケットを自分の手にした時は本当に嬉しく、その方の無償の行為に胸がいっぱいになりました。
 事実、その方も気を揉んでいたと思います。
 
 さてこの観戦チケット、立派なものです。
 バーコードで管理されているようです。
 また身障者たちのスポーツをする姿がデザインされていました。
 
 このチケットを見ただけでも胸がときめき、北京へ行くのが待ち遠しい気持ちです。
 息子が出場する競技が、どのように展開されるか・・。
 息子だけでなく自己への挑戦をするアスリートの姿に、きっと「生きていくこと」の意義を改めて考えるきっかけになるのではないかと思っています。
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 04:54, Wednesday, Aug 27, 2008 ¦ 固定リンク
 
 
 
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