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妙義山縦走
 妙義山は、赤城山,榛名山とともに上毛三山に数えられています。金洞山、白雲山、金鶏山の岩峰群を表妙義、これらに対峙して烏帽子岩,赤岩、丁須の頭などの岩峰群を裏妙義といっています。

 今回は、妙義神社から大の字〜奥の院〜白雲山〜天狗岳〜相馬岳〜堀切〜石門群と歩きました。
 山登りを始めて2〜3年の頃、このコースを歩こうと思ったのですが、奥の院で断念。というのは、奥の院からのコースが最上級コースで、ルンゼ直立30mほどの難所が始まるからです。
 
 緊張して奥の院に到達しましたが、慎重に手足を運び、稜線に上がることが出来ました。
 自分の中にずっと眠っていた想い、けれど妙義山の岩峰を見るたびに思い出す悔しさを克服(?)出来た喜びもつかの間、鎖、鎖の連続で白雲山の山頂に。
 ガスっていて、眺望が効かない分、恐怖心もまったく無し。更に足を進める中、滑り台上の岩場の鎖は、それはお見事!
 まもなく天狗岳の山頂に到達。途中切れている箇所を通過しながら表妙義の最高峰相馬岳に。

 そこに先発で休んでいた70台半ば位の男性二人には、
「女性がここにこれるのなら、俺たちも大丈夫だな!」
と感心(?)させられたよう。
「高齢者がここまで来れるなら私も大丈夫!」と内心で言い返す。
 言われてみれば、このコースでは女性には会いませんでした。

 堀切までは、ザレた箇所を通過し、それほどの緊張する箇所はなく到着。ここから石門群に行くか、鷹戻しの頭を通って中之岳まで行くか迷いましたが、このコースは妙義山中最難コースであり滑落死亡事故も多いと立て札があり、やはり石門群を目指しました。
 石門群は一般コースですが、第2石門には、つるべさがりの鎖場があり、これも結構楽しめます。

 永い間したためていた想いが実現した喜びと共に、鷹戻しの頭から中之岳の最難間コースにいつチャレンジしようかと、また熱き想いを心に抱きながら帰宅しました。
 
15:58, Sunday, May 30, 2010 ¦ 固定リンク

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