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 | 谷根林道から烏帽子岳までは、しっかりと道が付いていました。 「早川山の会」が、以前ルートを整備したことを後になって知りました。
 一般的には知られていないので、烏帽子岳も登山道のない山として数えられています。入山者が少ないので、踏み跡も消えかけているところもありました。
 
 途中であったシラネアオイの群生。ひときわ女王を想わせる姿を写してきました。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 阿弥陀山分岐を右手に一気に尾根を目指します。
 かなりの急坂で、取り付けられているロープを頼らざるを得ないほどでした。烏帽子岳稜線に出ると、ここからは藪漕ぎになります。わずか10分ぐらい木をかきわけて、とうとう烏帽子岳の山頂に立つことができました。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 山頂からは、これから登る阿弥陀山が正面に、先週足を運んだ鋸岳や鬼ヶ面山そして昼闇山、金山、遠くには朝日岳や雪倉岳が見えました。既に登った山が確認できることは、嬉しいモノがあります。
 
 写真の稜線を通って山頂に到達しました。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 この後、阿弥陀山へ登ろうとルートをとりましたが、その結果は昨日の通り。
 
 下山は精神的にも肉体的にも疲れ切った中、サンカヨウが励ましの姿を見せてくれました。
 
 
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 05:17, Monday, Jun 28, 2010 ¦ 固定リンク
 
 
 
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