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 | 山急山(さんきゅうさん)は右から読んでも山急山。上から読んでも下から読んでも山急山。 昨年最後の記念登山で裏妙義従走をして、谷急山(やきゅうさん)まで歩きました。上信越自動車道を挟んで、北側にあるのが山急山。
 谷急山に登れば、当然、山急山にも登りたくなるのが山ガール(?)。
 
 地図で確認すると、「ロープの岩場。ルンゼ内にロープが続く。」とあります。もうたまらない。コースタイムも往復5時間弱ですから、ちょっと歩いてこようと、松井田妙義まで突っ走ってしまいました。
 
 この山急山、地図によると、ルートは実線でなく点線ルート。ということは上級コースです。
 登り、どういうわけか五輪岩を経由しても1時間で頂上についてしまいました。
 
 五輪岩では、これから登る山急山が凛々しくそびえ立っているのが良く見えました。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 またさらに雪で真白になった浅間山。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 こうした山の表情は、やはりその場にいかないと体感できません。感激です。
 
 あっけなく山頂に立つことが出来、ちょっと拍子抜け。風が強く、ま〜とにかく下山しようと、北西にルートをとりました。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 この山は、名の通り、すごい急です。登りはまだしも、下りはかなり手間取ります。足がかり手がかりもほとんどなく、ザレていて油断すると滑り落ちます。
 これは正直怖かった。またルートもやや不明瞭でルートファインディングには、ちょっとした不安も。車の置いた林道が見えたときには、ホッとしました。
 
 誰も入山していなかった山急山。昨年想いを残した山を歩けたことは嬉しかったけれど、下山したら11時前。
 さてこれからどうしよう・・。
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 18:01, Sunday, Jan 09, 2011 ¦ 固定リンク
 
 
 
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