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谷急沢左俣
 今年3回目の沢登。
 たくさんの沢登の本を買い込み、初心者が行ける沢を探していた。あった、あった!近いところで妙義の沢。その中で谷急沢左俣が今の自分にとって詰めることのできる沢、と判断して師匠に連れて行ってもらった。

 初めて入渓から終了点の谷急山まで歩き通すことができた。

 そして山急山の山頂で、息子の金メダル獲得の連絡を受けたのだ。
 一般道を登ってきた他のパーティーの人も一緒になって喜んでくれた。息子の金メダルと沢登完登のお祝いの乾杯!天気も良くこれぞ美酒。

 と、突然何が起こったか分からなかった。
 唇にチクリ。含んだビールを吐き出したら、なんとキイロスズメバチがもがいている。

 私はパニクッてしまった。
 どうやら刺されたらしい。その痛みもすごい。どうしよう〜。涙はポロポロ出てくるし、どうしたらいいの?

 「大丈夫です。この薬をつけましょう。そしてこの錠剤を呑んでください。」
 「えっ?」
 「皮膚科の医者です。あわてずに。」

 偶然にも山頂にいた登山者の一人が、なんと埼玉から来たドクターだったのだ。しかも皮膚科。

 「あと2回分の飲み薬を上げますから、これを飲んでおけば大丈夫。塗り薬も差し上げます。」と刺された箇所に薬を塗布してくれた。
 皮膚科のドクターと聞いて落ち着いた。感謝感謝。

 「それじゃあ〜」とさわやかにドクターは先に下山していった。

 そんなこともあったが、車を止めてある国民宿舎まで無事下山できた。もちろんそこにはドクターの姿は、もう見えなかった。

 という印象深い1日だった。




 深沢橋を下降して入渓する。

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 最初の末広がりの滝。釜の左をへつり、左壁から乗り越える。

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 深く大きな釜を持つ8m滝。右岸から高巻いた。

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 3m滝は左岸から取り付いた。

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 きれいなナメ。

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 登山道の女道と出会うところ。右に標識が見える。いくつもの小滝を超えていく。

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 気持ちよく歩ける。穏やかな流れ。

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 私の沢靴。

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 左俣と中俣の出会い。

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 3×5mの滝。

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 奥の二俣。ここは右の沢を行く。

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 ここから先は枝沢が現れ、どっちを行くか迷う。尾根を目指して登りつめたら岩稜に突き当たった。ギャップの近くらしい。谷急山方面を目指してトラバース。

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 尾根に出てからが長く感じた。谷急山山頂に到着。

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 正面に榛名山。

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 浅間山

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 立岩

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 鷹戻し〜星穴岳

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 下山途中のギャップ。沢を詰めて、この裏側基部に出たところだ。

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 丁須の頭、赤岩、烏帽子岩(正面)

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 丁須の頭

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04:55, Tuesday, Oct 21, 2014 ¦ 固定リンク

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