タリンからリーガへ

 タリンの時間が終了してリーガへ移動した。
 国際バスでの移動は2度目である。快適なバス移動であった。
 ネットで予約したシートもワンランク上のシートであったので、ゆったりとした空間にあっという間の4.5時間だった。

 国境を越えラトビアに入ると、海岸にそっての道路を走行するようになる。
 そしてリーガは雪が積もっていた。

 まずはリーガ大聖堂へ。
 教会めぐりをしたあと、レストランでバルト海で取れた魚料理を食してホテルに戻った。

 今日もいい1日であったと思う。

タリンのバスターミナル。ここから国際バスが発着する。

タリンのバスターミナル。ここから国際バスが発着する。

バスターミナルのホーム。分かりやすい。 バスターミナルのホーム。分かりやすい。

 

豪華バスの中はこんな。

豪華バスの中はこんな。

 

8:30のバスの中からきれいな月を見つけた。まだ日出前。

8:30のバスの中からきれいな月を見つけた。まだ日出前。

 

ラトニアへ入国。こんな風景が続く。なんかいいなあ~。

ラトニアへ入国。こんな風景が続く。なんかいいなあ~。

 

乗ってきた国際バス。中にトイレもあったし、温かい飲み物の販売もあった。完璧!

乗ってきた国際バス。中にトイレもあったし、温かい飲み物の販売もあった。完璧!

 

リーガが近づいて来た。

リーガが近づいて来た。

 

いいな、いいな~。

いいな、いいな~。

 

聖ペテロ教会

聖ペテロ教会

 

リーガ大聖堂

リーガ大聖堂

 

リーガ大聖堂の祭壇。祭壇の前には、大きな聖洗盤があった。

リーガ大聖堂の祭壇。祭壇の前には、大きな聖洗盤があった。

 

天使の像

天使の像

 

重厚なパイプオルガン。パイプは6718本あり、長いものは10メートルある。

重厚なパイプオルガン。パイプは6718本あり、長いものは10メートルある。

 

大聖堂の回廊からの大聖堂の塔。

大聖堂の回廊からの大聖堂の塔。

 

聖母受難教会

聖母受難教会

 

聖母受難教会の祭壇。

聖母受難教会の祭壇。

 

ピエタ

ピエタ

 

英国国教会の聖救主教会。扉は開かなかった。

英国国教会の聖救主教会。扉は開かなかった。

 

三人兄弟。タリンにもあったが、兄弟のように肩を寄せ合って建っている中世の住宅。

三人兄弟。タリンにもあったが、兄弟のように肩を寄せ合って建っている中世の住宅。

 

聖ヤコブ教会。15世紀に建て直され、塔の高さは80m。塔の中ほどの突起は「哀れな罪人の鐘」と呼ばれた鐘がつるされている。

聖ヤコブ教会。15世紀に建て直され、塔の高さは80m。塔の中ほどの突起は「哀れな罪人の鐘」と呼ばれた鐘がつるされている。

 

聖ヤコブ教会の祭壇。

聖ヤコブ教会の祭壇。

 

聖ヤコブ教会の天井。

聖ヤコブ教会の天井。

 

「哀れな罪人の鐘」 市庁舎広場で罪人の処刑が行われるときに、この鐘がそれを市民に知らせる役を担っていた。

「哀れな罪人の鐘」
市庁舎広場で罪人の処刑が行われるときに、この鐘がそれを市民に知らせる役を担っていた。

 

マリア・マグダレア教会の尖塔と後ろに聖ヤコブ教会の塔。

マリア・マグダレア教会の尖塔と後ろに聖ヤコブ教会の塔。

 

マリア・マグダレナ教会の祭壇。

マリア・マグダレナ教会の祭壇。

 

ドゥァマ広場。旧市街北側の中心部で、この広場を始点にして通りが四方に伸びている。

ドゥァマ広場。旧市街北側の中心部で、この広場を始点にして通りが四方に伸びている。

 

聖ペテロ教会前の「ブレーメンの音楽隊」の姿。姉妹都市のブレーメンから贈られた。

聖ペテロ教会前の「ブレーメンの音楽隊」の姿。姉妹都市のブレーメンから贈られた。