2018年6月10日
ファロを離れる日。空港へ行く前に少しの時間をファロの街中探索。
礼拝堂では、グレゴリアンチャントが流れていた。ポルトガルを去る日に少しでも静かな時間を過ごすことができた。

次に聖カルモ教会に向かったら、教会前の広場では市がたっていた。

聖カルモ教会は礼拝の時間ではなかったので、扉が閉まっていて中に入れなかった。

リスボンでもたくさん咲いていたが、ここファロでも咲いているジャカランダ。

再び旧市街へ入り、別の出入り口からラグーンに出られた。この門はアルコ・ダポルタ・ノヴァという。

これでファロはお終い。時間になったので国際空港へ。最後のポルトガルビールを楽しむ。サグレスビールがなくて残念。

まもなくフライトの時間。ファロからフランクフルト経由で羽田へ。
いい思いの残る旅だった。
今回の旅は、乗り物のトラブルに恵まれた!続きは明日。






