帰国して1週間。またバリルートの山歩きが始まった。梅雨明けが微妙。天気を見て確実にいい場所を選択。久しぶりに山梨の山塊に足を踏み入れることにした。
2026年7月19日 ルート図

山梨方面の山だったら、以前からの懸案だった2000m以上の山と1900m以上の2山を一緒に登れるコースだ。南川金一氏の著書「山頂渉猟」と「続・山頂渉猟」のリストに載っている山。ただ早朝長野を出発しても片道3時間はかかるので、前日入りすることにした。
ということで、前日である7月19日は山梨百名山の源次郎岳に登ることにした。ただしバリルート。
林道の入り口に駐車してすぐに尾根に取り付いた。
藪がなく歩きやすい尾根が続いている。

気持ちよく尾根を登り詰め稜線に出た。そこから西に続く稜線をたどっていくのだが、いくつかの偽ピークがあったりして笑っちゃう。
源次郎岳の山頂が見えた。

山頂に到着。バリルートできたこともあるが、山頂にも誰もいなかった。

三等三角点・源次郎

山頂には大岩も鎮座していた。天気は薄曇りで、この岩の上に登っても眺望はよくなかった。残念。

下山ルートもバリで。地図でよく確認して下山路を決めた。山頂から少し戻ったところの尾根を下って行く。途中から沢に降りた。なかなか地図読みが難しい。沢を少し下って、左岸から入り込んでいた沢を今度は遡行する。
左岸から入り込んだ沢を遡行する。

水は少なく、快適に高度を稼いでいけるが、沢から尾根に出るところがどういう状況か地図では分からない。

仕方ないから左の尾根に登り上げた。ここが今日の一番の核心部。足元が悪く、岩の上に土がかぶっているところを登り上げる状態で、非常に緊張した。
尾根に登り上げてほっと。尾根を下って行ったら林道に続く草付きに出た。

この林道を歩いて駐車場所まで。

ノリウツギが満開。

約半日の山行。誰も歩いたことのないルートで山梨百名山の源次郎岳に立ててよかった。すごく楽しかった。



