1週間前にクライミングをやった。物見の岩での練習。1年ぶりだったが、リードができたのは嬉しかった。もう少し続ければ感覚は取り戻すだろうと思っていたが、今回は山歩きに変更してしまった。
冠着山には、ぼこ抱岩中心にクライミングエリアがある。本当はクライミングをしたかったが一人ではね。ということで冠着山の東尾根を歩いてみることにした。
千曲市の佐良志奈神社からスタートして八王子山を経由し冠着山のぼこ抱岩の基部を通って冠着山の山頂に至るコースだ。
2026年4月11日 ルート図

佐良志奈神社 からスタートして林道を進み一段上に上がったら八王子神社があった。冠着山の東尾根の末端だ。
八王子神社

神社を通りすぎたら八王子山の立派な姿が現れた。
八王子山

八王子山の山頂。標高510m。いつもの儀式を。天気が良くて気持ちいい。

八王子山からはひたすら登りだ。山にも春が来て、いたるところにカタクリが咲いていた。足の置き場に困るぐらい。ニリンソウの葉も出ていた。花はこれからだ。
カタクリ

標高点893m地点。ここは證城跡らしい。荒砥城跡群最高所の證城(しょうじょう)で石垣があるらしいが、気にも留めなかったことに残念。いつもの儀式は忘れなかった。
いつもの儀式

木々の間から火打山がきれいに見えた。

標高点893m を過ぎてからもひたすら登り。やがて地図上にもある高圧線をくぐると素晴らしい眺望が広がった。
左が五龍岳。唐松岳から白馬三山の姿が素晴らしい。

正面に鹿島槍ヶ岳、その右が五龍岳。

高圧線をくぐって二つ目のピークにたどり着く。ここは標高点1046m。

ここまで来ると冠着山の象徴であるぼこ抱岩は近い。ショートカットで冠着山の山頂に行くルートがあるらしいが、やっぱりぼこ抱岩にご挨拶しなくちゃ。
目の前に現れたぼこ抱岩には、今日はクライマーがいなかった。

ハングしている。

クライミングをしたくてウズウズだった。

クライミングエリアには1パーティだけが楽しんでいた。このエリアからはかなりの急登コース。冠着山山頂を目指して高度をグングン上げていった。
鳥居が見え、そこが冠着山山頂。鳥居をくぐって山頂広場に出た。

三等三角点。点名・冠着。

冠着山山頂からの眺望は素晴らしかった。西には北アルプス北部、北信五岳、南には近くの里山や八ヶ岳、中央アルプスが見えた。
白馬三山

左から高妻山、火打山、妙高山、飯綱山

正面に大林山、その左奥に蓼科山。

正面に三才山。

正面に四阿屋山。

下山途中咲いていたダンコウバイ。山も確実に春になっている。



