南紀2日目

 南紀2日目は、紀伊半島を南回りで那智の滝まで。移動時間がかかるので、早朝にホテルを飛び出した。

2026年6月6日 ルート図

本州最南端の地に行った。南紀に来るまで意識していなかったが、地図を見ていて気が付いた。立派な碑が設置されていた。

本州最南端からの海。海に突き出た岩の岬が好きなんだな~。

潮岬灯台。この灯台は上まで登れる。

潮岬灯台からの眺望。

潮岬のすぐ近くに潮御崎神社があった。パワースポットとあったので行ってみた。

潮御崎神社

潮岬の北東方向に橋杭岩がある。今回の大きな目的の一つ。

右からゴロゴロ岩、黒岩、タコ島、海老島、コボレ岩、折岩。

右から平岩、蛭子島、折岩、コボレ岩、海老島、タコ岩。

左から、平岩、ハサミ岩、ボオズ岩、大オガミ岩、小オガミ岩、一番右がビシャゴ島。

ボウズ岩がよく分かる。

橋杭岩で遊んだ後は熊野古道へ。熊野古道の一つである大門坂から熊野那智大社まで歩くことにした。

大門坂は最初民家の間を通っていた。そして石の鳥居が。そして振ヶ瀬川にかかっている赤い橋を渡っていく。この橋は霊場への入り口となっている。

夫婦杉。樹齢約800年でここから杉並木になっている。

夫婦杉からは石段が続いている。石段は267段あり距離にして約600m。両側の杉は132本だそうだ。

約1.2キロで石に刻まれた案内。まずは右に行くことにした。まっすぐ行くと熊野那智大社。右に行くと青岸渡寺。

青岸渡寺へ続く山門。「那智山」と書かれている。仁王とその奥に神社を守る狛犬がある。

 青岸渡寺 。天台宗の寺で西国33所観音巡礼の一番札所。 青岸渡寺は熊野那智大社とともに江戸時代の終わりまで那智山と総じて信仰されてきた。しかし明治の神仏分離により、僧侶たちが那智山から離散させられ、この形態が終わった。その後、空になったこの堂を青岸渡寺とした。

 だから「那智山」と書かれているんだ。

 山門も仁王と狛犬が安置されているのはそのためなんだね・・!

青岸渡寺

三重塔があり、その奥には那智の滝が見えた。

熊野那智大社。熊野三山の一つで「熊野イザナミノミコト」が祭られている

熊野那智大社で御朱印をもらっていたら、ほら貝をふきながら山伏らがやってきた。

熊野那智大社の鳥居。

熊野那智大社に続く表参道の鳥居。

 那智の滝まで行った。素晴らしい迫力。落差は133mで日本一。落ち口の幅は13m、滝壺は10mの深さ、平時の水量は毎秒1トンと説明書きがあった。落ち口の岩盤に3つの切れ目があり、三筋になって水が落ちることから「三筋の滝」とも言われている。

那智の滝

那智の滝の向かいには飛龍神社があり、熊野那智大社の別院となっている。

災害で突残現れた丸くなった石が祭られている。

 那智山青岸渡寺 の別院となっている補陀洛山寺。ご本尊は千手観音で、年に3回御開帳される。

補陀洛山寺

補陀洛山寺の本堂内部。千手観音は扉の奥に。

 今回は、那智勝浦だけで終わった。次回は熊野三山の残りを訪ね歩きたい。思いを残してホテルに戻る途中、橋杭橋に来たら嬉しいことに干潮で岩まで歩けるではないか!

 弁天島に鳥居があるのが見えたので、そこまで行ってみた。鳥居をくぐって島の上に立ちたかったが、潮が満ちてくると困るので今回は見送ってしまった。

弁天島の鳥居

弁天島に続く童子島。こうなっているんだ。ここまで来て初めて分かった楽しさ。

小オガミ岩

大オガミ岩

ハサミ岩(左)、ボオズ岩(中央)と大オガミ岩(右)

 南紀に来たかったのは、何かでこの橋杭岩を知ったからだ。偶然にも今日の帰り道に、引き潮によって岩まで来ることができたのは嬉しかった。こういうの大好き。

 2日間南紀を楽しんだ。明日はゆっくりホテル時間を過ごして帰宅する予定。