ルイス島からエジンバラへ

 ルイス島を去る時が来た。11時ごろのチェックアウトなので、その前にもう一度ストーノウェイ市内を歩き回ることにした。

 今回の旅は、ほとんどの日が天気が悪かった。曇っていることが多く、時折雨がやってきたり、強風だったり、青空を見ることができた時間はほんのわずかだった。そしてここを去る日はとても天気がいい。

 青空のもとルイス城周辺を歩くことにした。

久々の青空。ホテルの目の通りを港のほうに歩いていく。

ストーノウェイには、このような家が並んでいる。

マルチン・メモリアル教会の尖塔がいつも気なる。とても目立つだけに船乗りたちの目印になっていた。

マーティンズ・メモリアル教会

ストーノウェイ港にはたくさんの船が停泊している。

 ストーノウェイ港(Stornoway Harbour)の広場にモニュメントとして設置されている「本物の漁船から取り外された操舵室(ホイールハウス )」。かつてアウター・ヘブリディーズ諸島の厳しい海で実際に使われていた木造漁船のブリッジ(船橋)部分をそのまま陸上に残し、歴史を伝えるシンボルとして展示されているそうだ。

 対岸の豊かな森はルイス城の敷地。

本物の漁船から取り外された操舵室(ホイールハウス )

ルイス城が見えてきた。

ルイス城の敷地にジギタリスが咲いていた。狐の手袋ともいう。

19世紀に建てられたボートハウス(白い建物)で、イギリスの登録建築物として保護されている。ストーノウェイ港の石造りの波止場になっている。

ストーノウェイの港から見た街並み。左にマーチン・メモリアル教会の尖塔、右側の赤い屋根の塔はストーノウェイのランドマークとなっているニコルソン時計塔。

ストーノウェイ港の北岸沿いに並ぶ街並み

ルイス城の敷地のふもとに広がるストーノウェイ港の美しい入り江と対岸の豊かな森の景色

「ピート・レディ(Peat Lady)」と呼ばれる木彫りの女性像が街中にあった。背中に背負っている大きなカゴは、カゴではなく「ピート(泥炭)」を運ぶための道具のクリール。

ピート・レディ(Peat Lady)

マーティンズ・メモリアル教会の前を何度も通ったけれど、最後まで中に入ることだ出来なかった。

 これでルイス島はお終い。天気が悪くても歩きたいところはすべて回った。最後にいい天気のもと散歩ができてよかった。

 ストーノウェイ空港には2時間弱前に到着。そこからじっと待つことになった。予定の時間から2時間遅れのフライトになった。島からの帰りっていつも何かある。エジンバラで1泊するから全然問題ないが、その日のトランジットだったら大変だったと思う。

Loganairは座席横3列の小型機。今回は、パイロットとCAの2名だけの乗務員だった。にもかかわらず、FLIGHT DIALOG にメッセージを記入してくれた。

 エジンバラには約2時間遅れで到着した。エジンバラ城に行ってみる予定だったが取り消し。エジンバラにまた来ることがあるだろうから、その時にね。

 明日はフランクフルト経由で13日に日本に帰国する。