夏季休暇2日目は朝起きた気分で決めるつもりだった。
天気予報は、やはり今日も午後は雨。ならば午前中で完結するところ・・・。以前から気になっていた竜王山はどうだろうか。南川金一氏の著書「続・山頂渉猟」のリストに載っている竜王山は、北信の山だしいつかピークに立ちたいと思っていた。
ちょうどいい機会だと思い、地図はなかったが、竜王スキーパークまで行ってみた。
2026年8月14日 ルート図

ゴンドラに乗って終点まで。観光客の多いこと。お花畑があって、ソラテラスもあって、ソラテラスから雲海を眺めるのを売りにしているらしい。
すぐに登山道に入る。スキー場を登っていくのだが、たくさんの花が咲いていた。いつも薮漕ぎだから、こうして花に出合えるのも嬉しい。
ノアザミ

ヨツバヒヨドリ

カセンソウ

キオン

シラネニンジン

オヤマリンドウ

ヤナギラン

竜王山の標識が建っていたが、本当の山頂はこの標識の後ろの薮を漕いで20m位奥に入ったところだ。

入り口は笹薮だったが、すぐに笹薮がなくなり灌木の中を中心に向けて歩いて行った。 誰も来ていない様子。この辺りが中心と見極めていつもの儀式。
竜王山1930m

竜王山の空

竜王山の山頂を確認してすぐに薮から飛び出した。そうしたら見つけてしまったウメバチソウの蕾。秋の花だわ。暑いけれど、そこまで秋がやってきているんだ。
ウメバチソウの蕾

すぐに小竜王山へ続く道を見つけることができた。なんとなく笹薮が薄くなっているところを入ったら、踏み跡が続いていた。
いい登山道だ。気軽に登って行って、あっという間に山頂に。三等三角点が設置されていた。
点名・牛首

小竜王山だけど竜王山の標識。確かに国土地理院の地図には竜王山となっている。1930mの竜王山は地図に載っていない。南川氏はここを竜王山としている。

小竜王山からスタート地点へ戻る途中の眺望。やや左のまあるい山は笠岳。その右奥は横手山系。

オミナエシ

オカトラノオ

コウゾリナ

ヤマハハアコ

マツムシソウ

エゾカワラナデシコ

往復2時間の登山だった。1900m以上の山を2山制覇できた。
南川氏の「続・山頂渉猟」の山リストに、登頂日を記入するのが楽しみ。雨の来る前に帰宅することができた。


