国際ロータリー第2600地区米山学友会

 今年4月に米山奨学生のオリエンテーションがあった。そしてあっという間に1か月が経過した。それぞれのクラブに所属した奨学生は、ロータリーの例会に出席しながら勉学に励んでいる。米山奨学生になると、米山学友会のメンバーとしても所属するようになる。

 自分はいつしか米山奨学生関係にのめりこんでいて、国際ロータリー第2600地区米山学友会の顧問に就任している。その学友会の役員会が開催された。

 奨学生を卒業して日本社会で働いている元奨学生が会長、副会長、企画委委員を担っている。

 多岐にわたりこれからの学友会の活動の方向性も含めて議論された。いい方向にまとまったと思う。今回の役員会はランチを兼ねて行った。

 企画委員の中にマレーシア出身の人がいて、その人がマレーシアのマレー系伝統食のレストランを予約してくれた。

 とてもおいしく、見た目にもきれいな食事だった。日本人の口によく合うと思った。今回のように「それぞれの国の料理を知る」という企画も今後実施されそうだ。3時間かけてのランチミーティングだった。

隠れ家的なお店。

ガドガド「マレー系の伝統的なサラダ」。右上はテンペといってインドネシアスタイル納豆を揚げてある。ピーナッツソースをつけて食べるのだが、とても気に入った。左下は豆腐。

ピーナッツソース

ビーフンゴレン「ビーフン炒め」。ゴレンとは炒めるという意味で、米粉で作られたビーフンを、野菜やエビ、鶏肉、卵などと一緒に炒めてある。

クロポッ「フィッシュクラッカー」。クロポッ とはおやつの意味。

ナシクラブ「青いごはん」とアヤムバカル「地鶏の炭火焼き」。バタフライビー(チョウマメ)の花で鮮やかな青色に染め上げたご飯。マレー半島東海岸が発祥の地で全国でも大人気だが、マレーシアでも食べられる店が少ないそうだ。なぜ青く染めてのかというと、かつて貧しい時代に、見た目だけでも華やかにしようという工夫だったそう。そうなんだわ。見ただけでワクワクする。

アヤムバカルは、数々のスパイスをブレンドした特性タレで漬け込み、炭火で香ばしく焼き上げたマレーシア定番のチキン料理。

クエ・カタヤップ「パンダンクレープ」。パンダンリーフのエキスで鮮やかな緑色に染め上げた、モチモチ触感の薄焼きクレープ生地で、じっくり煮詰めたコクのあるグラ・ムラカを絡めたココナッツフレークを包み込んでいる。マレーシアの伝統菓子。

サゴ・グラ・ムラカ「マレーシアの代表的なデザート」 。 サゴパール(タピオカに似たダゴ・ヤのでんぷん)に濃厚なココナッツミルクとグラ・ムラカ(高級椰子密)がくるまれている。

マレーシアの紅茶で代表するブランド「Boh Tea」。カップもマレーシア独特の絵柄だそうだ。