12月31日は、ラトビアのリーガからリトアニアのヴィリニュスへ移動した。そして新年はこのヴィリニュスで迎えた。
ヴィリニュスは、町中にも雪があり非常に寒い。最低気温はマイナス11度であったそうだ。昼間もマイナス7度。歩いても歩いても全然暖かくならない。風がないのがせめてもの救い。
ホテルにチェックインしてから、まずは大聖堂から足を運び、ビリニュスの探検が始まった。
リーガのバスターミナル。ここから国際バスで約4時間。ヴィリニュスへ向かう。
ヴィリニュスの街歩きが始まった。まずは大聖堂。その右に大聖堂の鐘楼。
夜明けの門。唯一残っている城門。城門の2階は、ちいさな礼拝堂になっている。
夜明けの門の2階の礼拝堂には、聖母イコンがある。この聖母のイコンは奇跡を起こす力があるそうだ。
聖テレサ教会を北上していくとヴィリニュス大学と、大学に併設された聖ヨハネ教会がある。
大学構内に入るとサルビエヴィユスの中庭。
大学の中にはリトアニア文献センターがある。壁に神話や古代の世界の秩序に関する省庁が描かれている部屋。
ヴィリニュスの中心に建っている夜の大聖堂。ヴィリニュスのシンボルとなっている。
大聖堂の手前にある鐘楼。高さ53mで基礎の部分は13世紀の城壁の塔が使われているそうだ。