ゴゾ島・オニチ~ブルーホール(北海岸線)トレッキング

 ゴゾ島時間も楽しい。毎日歩き回ってヘロヘロになって、しかしその分、ゴゾのことがよく分かってきた。

 観光地図には載っていないところをガンガン歩いて楽しんでいる。

 ゴゾ島4日目は、北海岸沿いをトレッキングしながらドゥエイラ湾を終点とするコースにチャレンジした。スマホの電池に限りがあるので、ポイントとする地点を紙に書きだした。そのポイントを検索しながら歩くとにした。

 これもゴゾ島に来てからの知恵だ。

 スタートはオニチという市街。309番バスに乗車して15分。

 バスの中の表示板を見ながらonitiというところで下車したつもりが一つ先の停留所だった。気を取り直して第1番目の目的地のアースリー・バレーを目指す。

遠くに灯台。これが今日のルートの目印となるのだ。

バスを下車して15分ほど歩いていったら一気に開けた。気持ちがいい。

今日の1番目の目的地であるアースリー・バレー。ここはまさに秘境。

断崖の間を切り裂いた細長い入り江が約300m続く。

入江の奥は白い石ころで埋め尽くされている。

エメラルドグリーンが何とも言えない。天候によって海水の色が変わるんだろうな。

Sand Wavs と言われるところ。砂の波という意味で納得。

これから歩いていくコース。ワクワクだわ。

ヴィード・イル・ミエラ・アーチ。私の大好きな雰囲気。

 ヴィード・イル・ミエラ・アーチ の対岸に渡り西に進んでいくのがトレッキングコースになっている・・・はずだけど。海岸線に沿って歩いて行った。何人かのパーティとすれ違う。

やがてまた砂の島が出てきた。

 この先に進んでいくと道が不明瞭になってしまった。途中までは赤のマーキングがあったが、この辺はどこにも見当たらない。風は強いし・・・!

  どうしようか。仕方ないので少し海岸線より南側の高台を歩いた。

 しばらくして正規ルートに出た模様。ホッとするわ。

やがてアーブの街中に入った。バス停のそばに彫刻。

San Lawrenz Parish Churchという教会の前に出た。残念なことにクローズされていた。

ここから1時間近く歩いてブルー・ホールへ。

北海岸の波は荒い。

ブルー・ホールにはチャペルがあった。

 小さなチャペルだが静かでいい時間を過ごせる。聖アンナに捧げられたこの小さな礼拝堂は、前世紀半ばにジョゼフ・ミッツィによって設計され、ゴゾ島に最後に建てられた礼拝堂。

内部の主祭壇画には、1989 年にニヌ アパプが描いたマリアと聖アンナが描かれている。

ブルー・ホールはドゥエイラ湾にある。

陽が当たってキラキラと。なんて素晴らしいんだろうか。

荒波に削られた岩の造形。

ここで1時間も遊んだ。311番の路線バスに乗ってヴィクトリアに帰った。

ヴィクトリアは都会的だ。初日に行ってみたアッシジの聖フランシス修道会による教会。

チャペルも静かな時間が流れる。

今日は20キロ弱のトレッキングだった。明日は夕方マルタ島に戻る。

2024年1月3日