達磨尾根逍遥

 3月に入って何度か大雪がやってきている。私の居住する北信地域は今朝もひざ下までの積雪があり、雪かきをしてから山に向かった。積雪といっても上田方面なら雪が少ないだろう。気にしながら天気予報を追っていたが、雪マークはこの1週間つかなかった。ならば今回も真田の山に行ってみることにする。

 前回達磨山から下ってきたときに出た林道には、車で途中まで来るまで入れるはずだ。そうするとかなり奥まで達磨山山域を歩き回れるであろう。

 期待して林道入り口まで行ったが、びっくりすることにたくさんの残雪で林道には車で入ることができなかった。歩くしかない。

 山に来たんだから当然だけど。林道をそのまま歩いたのでは面白くないので、斜面に取り付き尾根をいくつか越していった。南斜面は雪が消えているところもある。しっかり雪が残っているところでは、動物たちの足跡があちらこちらにあり、シカの足跡がラッセル代わりになって助かった。

 太陽が出ると温かい。風が吹いても何となく春の空気を感じる。思っていたより残雪が多く、今日は雪遊びかな・・・とこの季節ならではのいろんなルートどりをしてみた。

 結構この界隈を歩いている。雪が消えたら、達磨尾根の達磨岩に登りにこよう。奥には霧隠峰がある。ここのピークにも立ってみたい。

 青空の下、遠くに烏帽子岳が見えた。

2024年3月10日 ルート図

スタートして間もなく「本原のアキニレ」があった。この地域のご神木になっているとのこと。

鹿がラッセルしてくれた跡をたどる。らくちんだわ。

きれいに晴れた。真田の空。

烏帽子岳は雲の下。

本日の目的地。いつもの儀式。雪が消えたらこの尾根を登り上げて霧隠峰のピークに立つ予定。

遠くに烏帽子岳。

正面ピークが達磨山。

これは鳥の足跡。今だからこそ出合える。

これは私の足跡。

達磨岩。多分窟はあるだろう。真田の窟探しも面白いと思う。