栂村山~前茶臼山~青田山(南アルプス)

 昨年から計画していた栂村山~前茶臼山の縦走。この季節にチャレンジしてみた。天気が保証されている日に限る。積雪でどのくらい時間がかかるか分からないので、早朝薄暗いうちのスタートだ。時間に余裕があれば、青田山のピークも踏んでしまいたい。
 林道を利用して車が入っていけるところまで進むが、途中通行止めのゲートはなく、青田山頂上直下近くまで行くことができた。大鹿村は優しい。林道の走行が一番の核心部だったかもしれない。
 駐車場所から少し歩いて尾根に取り付く。南アルプスは藪がなくて歩きやすい。
 途中木々の間から南アルプスが見えた時にはテンションアップ。あっという間に栂村山(2113.5m)に到達した。
 本番はこれから(?)だ。いつもの儀式を済ませた後、前茶臼山との鞍部を目指して下降する。・・・と現れたのは、鞍部に広がっている倒木地帯だった。
 北東方面には塩見岳から小河内岳が立派に見える。青空に美しく映えている。南には奥茶臼山が座していた。目指す前茶臼山の山頂は見えない。行くしかない。
 ここからは急登だ。しかも斜面が凍っていて緊張する。鞍部から約1.5時間、前茶臼山のピークに立つことができた。眺望はない。しかし以前から温めてきた前茶臼山の山頂に、しかも積雪期に登ることができた喜びは大きい。
 最後に青田山のピークを踏んで駐車場所に戻った。満足の行く1日だった。

 

2020年2月24日 ルート図

 

スタート地点からの早朝の中央アルプス。

 

栂村山へ登っている途中で、こんなに素晴らしい中央アルプスの姿に出会えた。

 

これらの山もすべて登っている。

 

栂村山に到着。

 

いつもの儀式。

 

前日に大西山から見えた奥茶臼山がここからは大きく見える。

 

何度も姿を現してくれる。

 

栂村山から鞍部へ下った。倒木帯。

 

踊りだしたくなる姿。

 

鞍部からも素晴らしい塩見岳と入山まで続く稜線が確認できた。

 

奥茶臼山

 

胸が締め付けられそうなぐらい美しい。

 

倒木帯を乗り越えて前茶臼山を目指す。前茶臼山の山頂はこの正面の山の奥にある。この斜面を登っていくが、凍結していて緊張した。

 

前茶臼山に到着。いつもの儀式。

 

前茶臼山の空。

 

鞍部に戻って、これらの山を眺めながらビールタイム。

 

かつて登っている山を見ることができるのは嬉しいのもだ。

 

前茶臼山はこの奥になる。

 

場所を移動すると中央アルプスが。

 

南アルプスをしっかり確認できた。すべて登っている。小日影山は昨年に登ったばかり。思いで深い。

 

ガンガン下って青田山が見えてきた。

 

青田山の三角点。

 

青田山でのいつもの儀式

 

塩見岳が見えている。右手前の大きな山は鳥倉山。塩見岳の手前の稜線は双子山まで続く稜線。

 

左奥は双子山。