日経新聞によると「新事業承継税制に効果」で、初年度の贈与税は400億円の猶予があったとのことだ。
2018年4月から始まった新事業承継税制。事務所においても特例承継計画を策定し確認を受けた法人もある。まだ事業承継の特例制度は実行していないが、400億円の猶予にビックリしている。
この税制にはメリットとデメリットがあるが、デメリットの大きさに適用を躊躇してしまう。今年も何件か特例承認計画を策定し確認を受ける予定だが、さてさて、その後の実行はいかに・・・。

日経新聞によると「新事業承継税制に効果」で、初年度の贈与税は400億円の猶予があったとのことだ。
2018年4月から始まった新事業承継税制。事務所においても特例承継計画を策定し確認を受けた法人もある。まだ事業承継の特例制度は実行していないが、400億円の猶予にビックリしている。
この税制にはメリットとデメリットがあるが、デメリットの大きさに適用を躊躇してしまう。今年も何件か特例承認計画を策定し確認を受ける予定だが、さてさて、その後の実行はいかに・・・。

長野県内の6信用金庫が「後見制度支援金預金」の取り扱いを7月1日から始めるという情報が信毎に載った。
後見制度支援預金とは、本人(被後見人)の財産を日常的な支払いをするための金銭と日常的に使用しない金銭とに区分し、日常的に使用しない金銭を後見制度支援金口座に預ける預金のこと。そしてこの預金は、口座の開設や解約、出入金をする場合には、裁判所が発行する指示書が必要となる。
東京家庭裁判所本庁ではすでに運用が開始されているが、長野家庭裁判所ではこれからだ。親族後見人の場合には利用価値が高いかもしれない。
高齢化社会。成年後見制度に伴う課題解決の案が、どんどん出てきたと感じている。

いつの間にか6月になっていた。5月まではとても忙しく、とにかく仕事をこなすことで一杯だった。
仲のいい飯嶋税理士も、「5月の10日間の連休があって仕事が心配だったけれど、スタッフが頑張ってくれて何とか仕事を終了することができた。」と言っていた。
10連休は嬉しかったが、その分残業して仕事を仕上げなくてはならなかったから、ちょっと複雑な心境でもある。
6月に入ってのんびり(?)した雰囲気だ。終業時間にはみんないなくなる。出張から事務所に戻ると、誰もいないことがしばしば。素晴らしい。
そして昨日は給料日。みんな私の部屋にやってきて、ニコニコしながら支給されたお礼を言ってくれた。大変だった5月の給料だ。
経営者はいつも一人一人を見ている。自分のために、事務所のために、クライアントのために頑張るんだ・・・!という人には、いろんな形で報いないとね。
みんな有難う。

同時進行で何件かの相続手続きを行っているが、皆さん預金調査に協力をしてくださり大変助かっている。新聞などで名義預金のことなどを取り上げているから、以前よりも相続人の方に理解を得られるようになったこともある。
Tさんは、突然配偶者を亡くされた。
預金管理はそれぞれが行っていたから、被相続人の預金の出入りについてはあまり把握していないようだ。大きな金の流れだけでも確認しておきたく、Tさんにいくつかの質問をした。Tさんは困惑していた。少し時間が欲しいとのことで、1か月ぐらいのうちにわかれば・・・とお願いしておいた。
1週間後ぐらいのことである。
Tさんから連絡が入り、不明点が分かったから説明に来所したいという。
約束の日、Tさんはそっとやってきた。少し元気になっている。お願いしておいた質問事項の回答がほぼ確認できる状態であった。
Tさんは言う。
「夫は日記を付けていて、亡くなってからその日記帳を開くことができなかった。でも今回の相続の手続きにおいてもらった質問事項の確認をするには夫の日記帳が頼りだと思い、思い切って開いてみた。」というのだ。
約半年間封印されていた日記帳が開かれ、Tさんは涙とともに夫の残した日記を読んだそうだ。
家族を亡くした悲しみは、時間がたたないと解決しないだろう。でもTさんはその日記を読んで、少し気持ちの区切りがついたそうだ。
「いつか開かねばならないと思っていた日記帳を、先生に背中を押してもらって開くことができた。」という。私は日記帳の存在を知らなかったが、被相続人の預金調査がきっかけとなったことは事実だ。
「この日記帳を開いてごらん、と夫に言われた気がする。」
Tさんはそっと微笑んだ。

2日間の東京出張が終了し昨夜遅くに帰長した。
今大きな仕事を抱えていてそのための出張であったが、疲れた、疲れた。毎年5月はすごく忙しいが、今年は特に忙しい。今日は午前中裁判所で法廷に立ち、午後は住宅供給公社の監査だ。となるとたまっている仕事は、早朝と夕方から夜にかけてのこととなる。
有難いことに、関係するクライアントが積極的に協力してくださり、早朝や夜にも対応してもらえるから大変助かっている。そうでないと期限までに仕事が終了しないだろう。
経営者の想いを、その企業で働く社員にどうしたら伝わることができるか・・・悩ましい問題である。
どこの経営者もそのことについて悩み、社員との気持ちの乖離を目の当たりにしたときに愕然とするのだ。立場が違うから、同じ事でもとらえ方は違うし行動も違ってくるだろう。しかしその企業の存続に影響まできたしてしまうようならば大問題だ。
経営者の責任は重い。そして孤独だ。そうした経営者を支えるのも仕事の一つだと思っている。

約6年ぐらい前のことである。
郵貯の定額が満期になって手続きをする必要が出てきた。ゆうちょ銀行の担当者が対応してくれたが、ビックリすることが行われていたのだ。何かというと、解約した明細書の署名をその担当者が行っていたのだ。しかもその際に、その定額貯金の名義人とは違う名前を署名していただのだ。
相続が発生すると、被相続人及び相続人の預貯金の調査を7~10年さかのぼって行うことにしている。
調査をすると、本人たちは気が付かないけれど、税の立場に立ってみると問題が発生しているケースが発見されることが多い。相続税の申告に際して、これら問題のある事項についてもすべて処理をしてしまう。この時点で、贈与税を納めてもらうことも結構ある。
今回のケースのように、家族ならまだしもゆうちょ銀行の担当者が署名まで含めて処理をしていたことに遭遇したのは初めてである。税務調査では、預金関係の筆跡まで調べるので、問題になった時に説明できるように、この経緯を記録しておくしかない。
仕事をしていくうえで、ハラハラドキドキすることに出くわすことがなんて多いことか・・・。納税者のためにも、ハラハラドキドキ事項をきちんと整理しておく必要があるのだ。

毎日仕事に追いかけられていて、その中でどうしても税理士が対応しなくてはならない事項がたくさんある。
昨日はS法人に出向き決算内容の説明と株主総会の準備を進めた。役員と色んな打ち合わせをして終了。解散という時に、会長が「先生に依頼してよかった。」と敬意を表してくれた。私は嬉しかった。
外出している間に職員に依頼しておいた申告書の作成。監査をできるばっかりにし、提出用の科目明細や概況書まで作り上げていた。申告書の下書きだけできていればいい・・という思いで支持していったのが、職員の気の向け方で先に進めていてくれた。私は嬉しかった。
贈与税の申告書の作成を指示された職員。何のために贈与税の申告書の作成をするのかきちんと理解していた職員は、私の欲しいとする数字を打ち出してくれた。相続に絡んでの贈与税控除額である。被相続人からの特例贈与と他の者からの一般贈与が何年にも渡って行われていたのだ。私は嬉しかった。
5月も非常に忙しい月だ。それだけに、気の向け方と工夫で仕事の仕上がりが違ってくる。みんな頑張っていてくれる。私は嬉しい。
タムシバ

初の金沢出張。仕事で行っていることと、今月は非常に忙しいので日帰り。
金沢駅の外に初めて出た。
都会であることにビックリだ。金沢市の人口は約46万人。長野市が37万人だから約9万人金沢の方が多い。この差が都会を感じさせるのか。
駅前はとても洗練されていて、ごみごみしていいないところがいい。とは言っても、時間と仕事の関係で西口にしか出入りしていないけれどね。
金沢駅西口

駅を出るとまっすぐに。

広場には、蓮の花が咲いていて金魚は気持ちよさそうに泳いでいた。

少し前のことだけれど、新入所員に初給料を支給した。入社してから毎日にこにこしながら仕事をひとつづつ覚えるために頑ばっている。新しいことを吸収するのは楽しいだろうし、学生時代には経験しなかったようなことにビックリしている部分もあるだろう。
ふと自分のことを思い出した。
仕事を始めた時には、時間を気にせずにどんどん仕事をこなしていった。一つのことが終わると、「何か仕事をください!」と先輩にお願いした。
自分が働くといことに不思議な魅力を感じ毎日が楽しかった。デスクワークだけでなく、雑用による外出も積極的に手を挙げた。雑用から学ぶことも結構あるのだ。
「これを誰かやってくれる?」と先輩から声が出ると、必ずと言っていいほど自分が申し出た。
充実している毎日だった。
初給料をもらった時は嬉しかった。初めて得た労働の対価である。その時に同期の一人が所長に「所長さん、お給料を有難うございました。」とお礼を言ったのだ。私はビックリした。先輩たちもビックリしたようだ。同期の言葉にはいろんな気持ちが込められていて、働かさせていただいて有難う、その労働の対価とはいえまだ戦力にならないのに給料を支給してくださり有難う、いろんなことを学ばさせてもらう環境に有難う・・・等々がお礼の言葉となったのだ。
ビックリしたと同時に恥ずかしかった。その時に私は何も言えなかったからだ。
同期から学んだこともたくさんあるが、このことが一番かな。
私の初給料の一部を家に入れたことは覚えているが、あとはどうしたか記憶が定かでない。
事務所の職員たちは、給料や賞与が支給されると必ずお礼を言いに私の執務室に来てくれる。その際に普段話ができないちょっとした事の言葉を交わすことができるのが楽しみだ。
それに、私の執務室に入るきっかけにもあるだろうしね。
ヒメイチゲが咲いていた。

新入所員歓迎会。
事務所の仕事を定時で終わらせ、一斉に事務所を飛び出す。近くのイタリアンレストランでの食事会。自家用車通勤なので、今回はアルコールなし。主役の新人Kさんはまだ未成年者だしね。
新人Kさんを指導しているOさん主導で会が進められていく。
「お互いを知り合おう」ということで、Oさんが用意した3つの質問のうちの一つを目隠選択し、その質問に答えるというゲームに盛り上がり、普段職場では見ることのできない姿に新たな発見もあった。こうしたことが、お互いの信頼関係につながっていくのだろう。
おいしい料理をいただきながら、にぎやかに、楽しく夜の時間はあっという間に過ぎ去った。
歓迎会会場

まずはみんなでドリンクバー

前菜

ピザ2種

メインディッシュ。若い人はワクワク。

パスタ

デザート

お互いを知り合おうゲームがスタート




